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2016年01月05日

暖冬の正月

あけましておめでとうございます。
今年は、とても暖かいお正月でしたね。とてもと言うより、記録的な暖かさです。
北陸の福井では、1月4日にウメ・スイセン・ツバキの開花が観測されました。(平年より50日ほど早い開花)
同じ日に奄美でもツバキが開花しましたので、何と・・・雪国福井と南国奄美で同じ日に同じ花が咲いたのです。
富山のスキー場も、雪がなくて困っています。年末に少し降って一部滑走可になった所もありましたが、その後暖かくなって現在ほとんど滑走不可になってしまいました。

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昨年の正月は今年と正反対で、平野部でも大雪で困っていました。3が日は除雪で大変だったのです。(昨年の記事:除雪の正月)
除雪の苦労が無く、暖房費が安上がるのは良いのですが、異常気象の影響なのであまり喜んでもいられません。季節らしく平年並みの天候であることが、何よりですよね。
写真は1月1日に撮影したものです、1枚目の写真のように立山連峰が綺麗に見えていました。山の雪が、例年に比べてかなり少ないです。
2枚目の写真は、立山町岩峅寺にある雄山神社に初詣に行ってきました。ここに来ると、うっすら積もった雪を見ることが出来ました。というのも、平野部ではまだ積もるほどの雪を見ていないからです。

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雪国富山に住んでいて、まだ積雪を見ていないというほどの暖かさ(異常)です。
私たちは、異常気象でさほど苦労しなくても、次の世代(子・孫)たちにとっては大変なことになります。
それを少しでも食い止めるために、今私たちもできることをしなければいけません。その一つとして家のつくり方や暮らし方も、エネルギー使用量(二酸化炭素排出量)から見るととても重要なことですから、環境に優しい家づくりをしなくてはいけません。
気候に合う本物の木の家は、木を活かすつくり方をすることで住まい手が(機械にあまり頼らず)健康で快適に暮らすことができます。また、それが日本の山にも環境保全にも役立つのです。

人と環境に優しい木の家づくりに役立つ記事を、またいろいろ書いていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

草野鉄男建築工房
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2015年01月05日

除雪の正月

あけましておめでとうございます。
2015年の初頭は、日本列島正月寒波襲来に見舞われ大雪となったところも多いようです。
富山では、昨年の12月より何度か寒波がありましたが、降った雪も寒波の合い間に融けてくれましたので大した積雪にならず済んでいました。
しかし今回の寒波では、元旦より降り始めた雪がちょうど正月三が日降り続き、富山市で今シーズン一番多い降雪・積雪量となりました。(1月3日に48cmの積雪)

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ウェザーニュースの富山の正月天気予報で、2015年の初仕事は除雪になりそうですとコメントが書いてあったのですが、まさにその通りでした。
せっかくのお正月だというのに、朝起きてまず除雪という3が日となりました。
1枚目の写真は、富山市の日枝神社です。1日の午後、初詣に行ってきました。天候が悪いのでそれほど混んでいないのでは?と期待したのですが、例年通りの混雑ぶりでした。

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2枚目・3枚目の写真は、1月3日ちょうど一番積雪が多い頃のわが家の周りの様子です。雪がたくさんありますね。
4日は気温が少し上がって雨、そして今日は久しぶりの青空で最高気温も8.1℃まで上がり、たくさんあった雪がだいぶ融けてくれて15cmほどまで減りました。

今日の写真でおまけの話ですが、3枚目の写真を見ていただきますと、軒の出が長い家と短いまたは無い家とでは雪の積もり方が違うのが分かります。(以前、軒の出の効果という記事でも書いています。)

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富山の雪は、湿った重い雪でまた風もあまりふかないので、ほぼ真っ直ぐに雪が降ることがほとんどです。ということは、軒の長さ通りに雪が積もります。
軒の短い家では、家の基礎・外壁にくっついて雪が積もりますが、軒が長いとその分だけ地面が見える状態で積もるのが、この写真でお分かりいただけるかと思います。
雪がたくさん積もると、玄関から家の横や裏に歩いて行くのも大変なのですが、このように積もってくれると家の周りを歩きやすいということも雪国では助かるんですよ。

さて今年も、木の家づくりに役立つ・木の家に住んでおられる方にも役立つ事なども含めて、ブログを書いていきたいと思います。
今年も、よろしくおねがいいたします。

草野鉄男建築工房
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2014年12月19日

冬の晴れ間

久々の富山の風景です。各地で大雪となった今回の寒波、ようやく緩みましたね。
爆弾低気圧をはるかに上回る冬の台風でしたが、皆様の地域では大丈夫だったでしょうか?
ニュースでは、北陸地方の降雪量が80cmとか1mと言っていましたが、それは山間部の最大ですので、富山市平野部では30cmの積雪。平野部でも多かったのは、高岡市や魚津市などで50cmの積雪となりました。
今冬最強というにはあまりにも冬が始まったばかりなのですが、いつもの冬の1月下旬から2月上旬の一番寒い時が12月中旬に来たという感じでした。
それでも富山はまだ雪に慣れていますのでこの位の量ならば、飛行機や長距離のJRには影響ありますが、普段の通勤通学であれば少し多めに時間がかかる程度で大混乱になることはありません。
それよりも、雪に慣れておられない地域での積雪は大変だったろうと思います。このあとは、雪解けによる落雪などに注意して下さい。

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さて、今日の富山は朝方少し雲がありましたが徐々に青空が広がって写真のような天候になりました。
久々に雪を覆った立山連峰の綺麗な姿を見ることが出来ました。冬の立山連峰と青空、この光景はそれほど多く見ることは出来ません。今回のような寒波・冬型の天候が緩んだ晴れ間に見ることが出来ます。
冬の日照が期待できない富山にとっては、数少ないお天気なのです。(よほど暖冬になれば、晴れる日も増えてきます。)
また、曇りや雪でも少しだけ太陽が顔を出すこともありますが、朝から夕方まで青空が広がる日は少ないので、障子戸を開けて日射を取り込める貴重な1日です。
明日以降、少しだけ気温が高めになりそうですが、それでも平年より低めで雨か雪の日が続きます。
貴重な晴れ間の日には、お天気マークが並ぶ太平洋側の天候をうらやましく思う富山県民なのです。
今年の冬も、それほど寒くならなければ良いのですが・・・。

草野鉄男建築工房
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2013年01月09日

今年もよろしくお願いします

今年のお正月は、大晦日から雪が降り出しました。元日から2日にかけてはたいして積もらなかったのですが、3日に一気に40pも降って新年早々除雪作業でした。
昨年の暮れにも書きましたが、気温が低い日が多く年々寒い冬になっているようです。
異常気象で温暖化になり、暑い夏になってきているぶん冬が暖かくて除雪の苦労が無くなるのならまだ良いのですが、夏暑くて冬寒い(雪も多い)のは困ったものです。

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昔の話ですが、12年ほど前から外材の木を使うのをやめて、国産材を使った家づくりを始めました。ちょうどその頃大阪に通った勉強会で、温暖化(異常気象)が進むと大変なことになると学びました。
この12年間で、それが確実に進んでいることを感じています。それを象徴するのが、いろいろな気象用語が増えたことです。猛暑、熱中症、ゲリラ豪雨、経験したことのないような大雨、竜巻・・・。
低温に関する異常天候早期警戒情報というのをご存知でしょうか。昨年10月に気象庁が発表した新しい警戒情報です。寒気が居座って、降雪量がかなり多くなる場合に出される情報です。
こういう気象用語・情報、実際の天候は、10年前と全然違ってきていますよね。少しずつ変わってきていますからさほど深刻に思えないかもしれませんが、この先も少しずつ異常さが増していくでしょう。

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異常気象=温暖化と言えば、CO2の排出です。それは、いろいろな分野が関係していますが、建築の分野で言えば日本の山の木を使って家づくりすることです。(家以外の建物でも、なるべく木を使う。)
今までは外材に頼りすぎていたため、日本の山の木はほとんど使われませんでした。遠くから見ると緑いっぱいの山でも、手入れされていない荒廃した山なのです。(そのため、動物が里に下りてくる・土砂崩れなど起こしやすくなる。)
一方で、近くの山の木を使う運動なども始まり徐々にではありますが、日本の山の木が使われるようになってきました。しかしながら、まだまだと言って良いでしょう。
少し使われるようになったと言うものの、木を合板や集成材などに加工する(その量が多い)のも、残念な話です。
木は伐って製材するだけで使える、そして適材適所に使えば長持ちする、とてもエコロジーな材料だからです。それをわざわざ加工すると、そのためにエネルギーを浪費(=CO2の排出)してしまいます。

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いろいろ書くと長くなりますので・・・。これからの後世が異常気象で大変な思いをしないで済むように、私たちが今できることをしていきましょう。
家づくりをするのであれば、日本の山の木で適材適所に正しく使うことです。そうすることによって、気候風土に合った家になり家そのものも長持ちするし、住まい手も健康に住むことができます。
環境のためにとか、山のため林業のために、と考える必要はありません。自分・家族が、健康で安心して住める家をつくるために日本の山の木を使ってあげて下さい。その結果として、山・林業・環境にまで貢献することにつながるのです。
1枚目と2枚目の写真は、昨年の秋に山で伐採ツアーが行われた時のものです。3枚目の写真の家のお施主様が、そのツアーに参加されました。
木の良さ・木の家の住み心地の良さなど、このブログを通して見直していただければと思います。更新が少ないときもあるかと思いますが、今年もよろしくお願いします。
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2012年12月28日

クリスマス寒波が過ぎて

久々に、富山の風景をお届けします。
このブログで何度も登場している場所ですが、富山市の中心部より少し西側に位置する呉羽山の展望台から眺めた富山の街並みと立山連峰です。
山は雪で白くなり、平野部にも雪が積もった後は、ビルや住宅の屋根の上が白くなる光景です。
クリスマス寒波がすぎて、雲一つない青空となった昨日でした。
あまりにも天気が良く、また立山連峰が綺麗に見えていましたので、現場の帰りに呉羽山へ寄ってみました。
こういう日は、カメラを持った人がたくさんこの展望台に集まってきます。その様子をとらえるテレビ局も来るほどです。

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それにしても今年も寒い冬ですね。
今日現在では、富山市平野部の積雪は5cmと大したことありませんが、12月の9日に積雪43cmになってまだ12月の上旬なのに・・・、とビックリでした。
今回のクリスマス寒波では雪の量は少なかったのですが、最低気温が氷点下の日が続く寒いクリスマスとなりました。
寒波の峠がすぎて天気が回復し放射冷却のせいもあり、昨日の朝は−6.1℃と、こんな最低気温って初めて?と思うほど。
富山地方気象台(富山市平野部)の12月の最低気温の記録を調べてみますと、観測史上1位は1967年12月31日に−8.5℃、第2位はその前日1967年12月30日で−7.9℃。
第3位1947年12月20日−7.4℃、第4位1947年12月30日−6.4℃と続いて・・・、第5位が昨日の−6.1℃という記録。
6位〜8位が1944年〜47年で、9位1973年、10位1985年と続きます。1位と2位が同じ年、3位と4位も同じ年、寒い年は寒い日が多いようです。

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今冬もこういう状況ですから、先が思いやられますね。みなさま、低温や積雪の量に気を付けて下さい。
今年は、仕事以外でもスクールの運営や町内・校下のお手伝いなどで忙しく、ブログの更新も少なくなってしまいました。
来年は、もう少しブログを書かなければと思っておりますので、また草野鉄男建築工房のブログ、よろしくお願いします。
ではみなさま、良いお年をお迎え下さい。

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2012年07月10日

高志の国文学館

先日、富山市舟橋南町の松川べりに「高志の国文学館」がオープンしました。
老朽化した旧知事公館および隣接敷地を利用して増改築が行われて、この文学館が完成。
立山連峰と日本海に囲まれ、自然と人間が深く関わってきた越中の風土は、万葉の時代から優れた作家や文学を生んできた。
気候風土やここに暮らす人々の精神を見つめた作品は、素材が身近なだけにひときわ深く心に届く。そんな郷土を描いた作品と出合う場となる文学館です。

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かって、北陸一帯は「こしのくに」と呼ばれ、越・古志・高志と、さまざまに表されてきた。文学の力で富山を文化の発信の地にしたいという高い志の意味で「高志の国文学館」と名付けられたそうです。
文学作品だけでなく、現代の漫画・アニメ・映画まで、富山にゆかりのある作家の作品が展示してあり、幅広い世代に文学を楽しみ、学ぶ場となることを目的としています。
6日からオープンしましたが、オープン後初の週末となる7日土曜日には約1200人の来場者があって賑いをみせました。
1枚目の写真が、増築された文学館。人工池をはさんで、手前側が庭園になっています。(庭園から写真を撮っています。)

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写真に写っていない左方向に旧知事公館があって、そこは改装されて文学館の管理部門と、イタリアンレストランがあります。
文学館の中の展示空間は撮影禁止なのですが、ロビーなどは撮影OKです。2枚目の写真の奥はミュージアムショップで、手前側がライブラリーコーナー。
展示空間の書籍は、手にとって読むことはできないのですが、このライブラリーコーナーでは庭園を見ながら読書することができます。漫画・コミックもありますよ。
うちの子供が、椅子に座ってコミックを読んでいます。開館後まもない時間なので、まだ人が少ないです。

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3枚目の写真が、庭園。富山市の中心街だということを忘れそうくらいの広い庭園。
文学館からもレストランからも眺められる位置に、この庭園があるのです。
入場料が必要なのは、一般と大学生。高校生以下は無料です。駐車場は、文学館を利用すれば3時間まで無料。
これから夏本番、暑いときにここで読書しながら涼を取るのも良さそうですよ。
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2012年06月26日

竹でつくろうマイグッズ

今日ご紹介するのは、「竹でつくろうマイグッズ」です。
わが家では、子供と一緒に木の切れ端で箱をつくったり、先日は秘密基地をつくったご紹介しましたが、今日は竹で?
竹でつくったのは事実なのですが、わが家でつくったのではなく、イベントに参加してきたのです。
富山市の教育施設のひとつである野外教育活動センター(富山市子どもの村)で開催された体験活動。(場所は、富山市山田で牛岳温泉スキー場のすぐ横にあります。)
富山市子どもの村では、自然の中での生活的体験・健康づくり・文化活動を行う目的で、こういうイベントやキャンプなどいろいろな事業を行っています。

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こういう行事は、市内の小学校や市の広報で案内されますので、それをご覧になってみて下さい。(富山市子どもの村のHPもあります。)
うちの子供が、学校でもらったチラシを見て「これに参加したーい。」ということで、このイベントを知ったのです。
家では、木や板などの切れ端を使って何かつくっているのですが、竹で本格的に何かつくるのは・・・、小学校の時につくったようなつくってないような?
ここでは、竹ぽっくり・竹けん玉・竹笛・竹箸・竹スプーン・竹トンボ・竹器・竹花器のうち、好きなものを選んでつくります。
子供と、なるべくたくさんつくろうと欲張って、頑張りましたが・・・。

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竹の長さを切るのは、木を切るのと一緒でのこぎりで切ればいいだけなので慣れたもの。竹ならではといえば、なたを使って竹を割る作業ですね。木を扱うのとは、大違いの部分です。
当たり前のことなのですが、なたを使うといとも簡単に真っ直ぐに割ることができます。竹を割ったような性格とはよく言ったものだと、竹を割りながらつくづくそう思いました。
なたの使い方は、少しやるとコツがわかりますが、子供にしてみたらなかなかうまくいかず、使うのが難しかったようです。
あとは、電動ドリルで穴を開けるとか、電動のサンダーで磨くとか、機械を使っていろいろな物をつくりました。
1枚目の写真、つくりたい物によって、竹トンボのコーナーや器のコーナーなどと別れてつくります。この日は、親子合せて40名ほどの参加者でした。
2枚目の写真は、自分でつくった物に焼印をすることができます。(実際にその作業をするのは職員さんですが。)
3枚目の写真、例によってつくってきたものを並べてました。

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一番手前の左にあるのが、竹けん玉。その隣に、竹トンボ。その次の列に、左から竹花器。何を入れるか決めていない竹器(これに焼印がしてあります。)、右端が竹ぽっくりです。
写真に並べるのを忘れましたが、竹笛もつくりました。後ろの列にあるのは、つくったものではなく、家で何かをつくろうともらってきた切れ端です。まずは、竹箸からでも・・・。
このイベントは、9:30〜15:30の6時間。昼食がついて、なおかつ終わった後にお風呂(天然温泉)に入れて、1000円!!
牛岳温泉スキー場に行かれたことのある方ならわかると思いますが、この子どもの村からも富山平野を一望できる眺めの良い場所です。
回りは森林に囲まれていますので、自然の中で自然素材にふれることのできる1日でした。
小学生のお子様がいらっしゃる方は、ぜひ一度どうぞ。
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2012年05月30日

わんぱく相撲富山場所

わんぱく相撲とは、小学生児童(4〜6年生)を対象としたアマチュア相撲大会のことです。
もともとは、遊び場の少ない東京の子供たちにスポーツをする機会を増やし、心身の鍛錬と健康の増進を目的として、東京青年会議所が1977年から始めたのだそうです。
その後、全国で開催されるようになり、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会で勝ちあがると、両国国技館で全国大会に進出できるのです。
うちの子供が通っている新庄小学校も毎年参加していて、今年はうちの子供も参加しました。相撲が強いわけではなく、参加者が少ないため相撲向けの体格をしているので声がかかったのがきっかけです。

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今年の富山地区の予選大会では、7つの小学校から合計54名の児童が参加。過去最高だそうです。
すべての小学校が参加しているわけでなく、力を入れている学校とそうでない学校の差が激しいようです。新庄小学校からは6名参加しましたが、多いところは1校で17名も参加しています。
普段から相撲に取り組んでいる児童は、すぐに分かります。強いのはもちろんですが、土俵への上り下りや構え方・間の取り方が全然違いますので。
6年生の決勝ともなると大人顔負けの体格と迫力で、本物の力士の相撲を見ているかのようでした。

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場所は、富山市五福にある富山県体育協会相撲場で開催されました。テレビで見るような相撲部屋の稽古場をもう少し大きくしたような感じ。本格的な土俵を初めて見ました。
ここでちょっと豆知識を・・・、土俵の大きさ(丸い円)は昔は、直径13尺(394cm)だったのですが、昭和6年の天覧試合から15尺(455cm)になったのだそうです。(相撲独特の瞬間的勝負の醍醐味を少しでも長く見てもらうため)
丸い円の俵を勝負俵というのですが、その周りに白い砂がまいてありますね。これは、ご想像の通り足が出たかどうかを判定するためなのですが、この砂を蛇の目の砂と呼ぶのだそうです。
昔の土俵は二重の円になっていて、内側の円と外側の円の間にこの砂を敷いていたのです。蛇の目傘に描かれている二重の円にちなみ、この名前が付けられたとか。

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ところで、うちの子供の結果の方は・・・、ベスト8。(ベスト何とかというと凄そうですが、少ないので2回勝つだけでベスト8に)
小学校で2回ほどしか練習していないので、もともと参加することに意義ありということで。
わんぱくという言葉が古い言葉になってしまったような感じもありますが、わんぱくな子供たちが集まって競い合った相撲大会でした。
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2012年05月21日

金環日食

今朝は、金環日食フィーバーでしたね。皆さんも見られましたか?
富山は、残念ながら金環帯にかかっていなかったので、金環にはなりませんでしたがそれでも92%がかける大きな部分日食です。
東京では少し雲もあったようですが、富山ではかけ始めから終わりまで雲もなく見ることができました。
つい先日までは、見る予定にしていなかったのですが、子供が運動会の振替え休日ということもあり、せっかくだから見ようということに・・・。

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あわてて日食グラスや太陽観察オペラグラスなどを買に行って、売り切れのところも多かったのですが、何とか手に入りました。
カメラの減光フィルターも用意しようかと思ったのですが、そこまでは諦めて。
グラスやカメラで太陽ばかり見ているのも目に良くないと思ったので、実験もかねて太陽の光を紙に写す観察も行いました。時間もなかったので簡単な方法で、ピンホールカメラの原理を利用したものです。
それをカメラで撮影しました。少し鮮明さにかけていたり、手で持っているのでブレていなりなどしている写真ですが、こんなことをやりましたというご報告です。

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1枚目の写真は、日食でかけた太陽が7個写っています。鏡に穴を開けた紙を張ってスクリーンの紙に太陽が写っています。
6個の穴を開けた紙を張った鏡1枚と1個だけ穴を開けた紙を張った鏡1枚、合計2枚の鏡を1つの紙に写してみましたので、7個の太陽があります。
2枚目の写真は、穴あきの鍋敷きを使っています。それを手に持って、紙に近づけたり離したりしながら、どう変化するかを実験してみました。
3枚目の写真は、紙に小さな穴をたくさんあけてやってみました。2枚目も3枚目も小さな太陽ですが、ちゃんとかけた太陽が写っています。

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他にも、木漏れ日があるところに行って見てみると、かけた太陽の集まりが見れましたね。
富山では、6時20分頃からかけ始めて、食分0.92に達したのが7時40分頃、そして9時ちょうど位で終了。
最初は、わざわざ道具を買って見るほどでもないと思っていたのですが、いざ観察してみるとやっぱり感動しますね。子供たちと良い思い出ができました。こうして、太陽・月・星などを見るのも面白いものですね。
富山で次にみられる日食は、2016年3月9日。食分は0.21の部分日食だそうです。また、見てみようと思います。
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2012年05月18日

樂翠亭美術館

樂翠亭美術館へ行ってきました。場所は、富山駅北口から歩いて10分位のところ。ボルファート、全労災ビルの北側にあります。
もともとは、企業経営者の自宅だったのですが、その立派さから貴重な文化財として保存するために石崎産業さんが購入されたのです。(石崎産業さんといえば、富山市春日にあるホテル「リバーリトリート雅樂倶」もそうですね。)

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このお宅を購入後、保存修理を施して数年間は研修施設・ゲストハウスとして利用されていたものを、昨年美術館として一般公開されました。
今現在行われている展示は「現代造形のゆくえ―素材は語る―」で、7月16日までとなっています。
建物内は撮影禁止でしたが、庭園は撮影OKでした。建物に関することを、美術館でもらったパンフレットのフロアーガイドを要約してご紹介しましょう。

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1枚目の写真の中央に見えるのが、研修施設・ゲストハウスとして使われていた時の玄関です。今は、ここから入るのではなく左側にある売店から美術館に入ります。
建物内の写真はありませんが、展示室1は、赤い壁と天井の漆のコントラストが目を引く座敷。
その隣に、浴室があります。ゲストハウスとして使うために唯一増築されたのがこの浴室であり、桧のお風呂です。2枚目の写真が、浴槽に入った時に見える眺めです。

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3枚目の写真が、庭園から見える展示室1の縁側部分です。
展示室2、本座敷に続く廊下はけやきの1枚板が張ってあります。これは、戦後すぐに築造された時からのもの。欄間は、井波彫刻の名工南部白雲によるもので、日本三景が彫り込まれている。
展示室2から茶室にかけての廊下の天井は屋久杉の一枚板。

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茶室には、ナンテンの床柱。非常に珍しい長さと太さのあるものを使用。4枚目の写真は、茶室の横の土間部分です。
茶室を出て右手に進むと竹の廊下。ここから昭和28年に増築された区域。この部屋にあるカウンターテーブルは樫の木。
もともと分厚い木だったものを2つに切って、長いカウンターテーブルにしてある。

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展示室4は、襖と壁の落ち着いた色合いが心地よい部屋。この襖も展示作品の一つ。
そして外に出て、蔵の展示室。蔵らしさを残しながら展示空間として改修してある。5枚目の写真が蔵の展示室です。
このあとは、庭園を見て回ります。池や東屋が配してある回廊式日本庭園。

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6枚目の写真は、その東屋の天井というか屋根裏を見上げたものです。
四季の移ろう美しさや日本建築の匠の技など、ここでしか味わえない芸術空間があります。
このように、もともと数寄屋の豪邸だったものが、アートにあふれたモダンな空間にリニューアルされた博物館なのです。
興味のある方は、ぜひ行ってみて下さい。
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2012年05月11日

立山の春

今日の写真は、ゴールデンウィークのおまけ編です。
立山にも春が来ていました。立山といっても標高の高い山の方ではなく、立山山麓スキー場の横にある家族旅行村です。

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スキー場の頂上は、標高1000mちょっとありますが、スキー場の下のこのあたりで標高500〜600mほどのところです。
桜がちょうど満開になっていましたが、平野部でも桜の時期が遅れましたので、ここの桜も遅れているのでしょう。
道端には、春の山花が咲いていました。カタクリやキクザキイチゲなどなど。

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それにしても、不安定な天気が続いていますね。富山でも昨日は、雷と少しまとまった雨が降りました。
急に(少し)暗くなって・・・、竜巻注意情報までは出ていませんでしたが、雨雲の様子など気象情報を調べてみると、16.6℃あった気温が、急に12.5℃に下がっていました。
先日の記事にも書きましたが、本当に異常気象ですね。
温暖化で猛暑になり、その分冬に雪が降らなくなると除雪の苦労が減るのですが、それも逆に猛暑になると大雪になる・・・異常気象が異常気象を発生させているようです。

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こういった異常気象は、わたしたち人間が原因となって引き起こされたものです。
植物や生物は異常気象にも負けず、生まれ育っていますが、絶滅の危機に追いやられているものも少なくありません。
植物・生物だけでなく、わたしたちの子供など後世のために、今できることをする必要があります。
省エネなどもそうなのですが、まずは日本の山を健全に戻すことです。山が元気になることで植物・生物も、そして川も海も魚も・・・。
山を健全するためには、山の手入れをする。ということは、山の木を使うことです。(切るだけではダメで、切って植えてを繰り返す。)

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以前に比べると、国産材・県産材という言葉をよく耳にするようにはなりましたが、残念ながら建築の現場では集成材や合板がほとんどです。
本物の木を集成材や合板に加工するのに、膨大なエネルギーを浪費し二酸化炭素を排出してしまいます。
本物の木の良さを改めて見直して、本物の木を適材適所に使うことが、これらの問題を解決することに貢献してくれるのです。
今年の始めから続く、異常気象そして竜巻・・・。
自然の中で遊び自然にふれて、子供たちの笑顔を見ていると、そう思わざるを得ないゴールデンウィークでした。



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2012年05月07日

ゴールデンウィーク後半

今年のゴールデンウィークの後半は、天候に恵まれませんでした。
それどころか、つくばで竜巻が発生して大きな被害となってしまいました。被害者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
富山でも、5日から6日にかけて雷注意報が出され、特に6日午前中は数時間雷雨の荒れた天候でした。
竜巻の場合は、警報・注意報ではなく注意情報として気象庁から情報が流されますので、天気予報などでは分かりません。

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あとで見てみますと、石川県と福井県では竜巻注意情報が出されていて、富山県では出ていませんでした。
大きな竜巻やハリケーンは、日本ではあまり発生しないという感覚でしたが・・・。
これから5月以降秋にかけてより発生しやすい時期となり、日本海側では冬に発生する確率が高いようです。
大雪・低温・爆弾低気圧に竜巻と、異常気象がつづいています。こういったことに備えて防災の知識・準備をしておきましょう。

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さて、わが家の今年のゴールデンウィークは、近いところで体を動かす日々を過ごしました。
ゴールデンウィークの前半も含めて、家族でおこなったスポーツは、テニス・フレッシュテニス・バドミントン・卓球・(バッティングセンターで)バッティングです。
筋肉痛になるかと思いましたが、大丈夫なようです。(それとも、このあとから・・・?)

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1枚目と2枚目の写真は、富山市割山にある割山森林公園天湖森です。5日は、青空の天気でした。
私も初めて行ったのですが、写真に見える池で釣りをしている人がとてもたくさんいらっしゃいました。
屋根のあるところで、バーベキューをしている家族。芝生の上で遊んでいる人以外は、木陰で美味しそうに弁当を食べています。

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3枚目と4枚目の写真は、富山駅のすぐ裏にある北陸電力のエネルギー科学館(ワンダーラボ)で開催されていた「カラダで実験!理科の大運動会」です。
ここも、子供を連れた家族で大にぎわい。天候があまり良くなかったので、余計にここに訪れた人も多いのでは。
イベントの名前の通り、体を動かしながら科学・物理を学べる体験コーナーがたくさんあって、子供たちが元気でいろいろな体験を楽しんでいましたよ。
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2012年05月02日

ゴールデンウィーク前半

ゴールデンウィークも、半分が終わりましたね。みなさんは、どう過ごされましたか。
わが家の今年のゴールデンウィーク前半は、家族サービスと日頃の運動不足解消を兼ねて公園に行ってスポーツをしたり、イベントなどを見に行ったり・・・。
富山の春といえば、ホタルイカ・チューリップ。それに関連するイベント・場所に行ってきました。

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1枚目の写真の場所は、富山県滑川市にあるホタルイカミュージアム。ここで、ホタルイカ祭りが開催されました。
ホタルイカすくいコンテスト、ホタルイカ大食いコンテスト、ホタルイカ目玉とばしコンテストやビンゴ大会などなど、たくさんのイベントが行われていました。

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2枚目の写真は、その横でやっていたフリーマーケットの様子。
ホタルイカの次は・・・、チューリップへ。

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チューリップといえば、富山県西部の砺波市で開催されるチューリップフェアが規模が大きく知名度も一番ですが、3枚目の写真は、県東部の入善町で開催される入善フラワーロードというイベント。
砺波のチューリップフェアほどではありませんが、それでも220万本ほどの色鮮やかなチューリップを見ることができます。こちらは、入場料無料。
4枚目の写真のように、北アルプスの山々を背景にしてチューリップを鑑賞できる場所なのです。場所は、入善町中央公園横にある会場がメイン会場になっています。

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滑川から入善に行くときに、海沿いの道を通って行きました。その途中の魚津は、蜃気楼で有名な場所です。富山に住んでいても、なかなか蜃気楼を見ることはできません。
ここを通った時にたくさんの人が海を見ていたので、蜃気楼が出ているのかなと思ったら、ここに来るほんの少し前まで見えていたようです・・・、残念!
5枚目の写真は、富山市の岩瀬浜です。たくさんの人が、夜中に何をしに来ているかといいますと、ホタルイカを獲りに。
観光では、船に乗ってホタルイカを見に行きますが、このように海岸でもホタルイカを獲れるのです。

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普通は、海の深いところにいるホタルイカですが、3月から6月頃まで産卵のために浅いところまで上がってきます。それが、富山の春のホタルイカ。
このホタルイカが、浜に打ち上げられる現象を「ホタルイカの身投げ」といいます。波打ち際にたくさんの青い光でいっぱいになる神秘的な光景を見ることができます。
それを見ようと(ホタルイカを獲ろうと)、海に来てみた次第です。夜の11時から1時過ぎまで待ったのですが、この日はダメでした。
蜃気楼もホタルイカも残念だったのですが、一度は見てみたい富山の神秘的な風物詩です。
明日から、ゴールデンウィーク後半。みなさんは、どうされますか?
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2012年04月20日

新川神社どべ祭り

富山市新庄校下にある新川神社の春祭りが昨日行われました。
別名「どべ祭り」とも呼ばれていて、富山県の文化財(祭り)100選の一つに指定されています。
「どべ」の写真はないのですが、赤い仮面(鼻の短い天狗のような風貌)をかぶり、鎧をつけてなた長刀を持っているのが「どべ」です。
どべが神輿と一緒に町内の家や企業を回って、五穀豊穣や平穏無事を祈願する新庄(新川神社)のお祭りなのです。

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どべとは、古事記や日本書紀に登場する猿田彦神という神様で、神話にはとても恐ろしい怪しい姿であったと書かれていて、これを元に昔の人が考えたのが今のどべのお面と装束なのだそうです。
どべの仕事は、御神輿(神様)の道先案内人の役目と悪い神・邪鬼から守ることであり、怖い顔をした正義の味方。
昔から新庄の子供たちは、どべをはやし立て怒らせて、追いかけてくるどべから逃げ回るのが遊びでした。どべも長刀をふりかざして近寄ってくるのですが、最後には頭をなでてくれます。
昔から、どべに頭をなでられると、頭が良くなる・病気にならないと言われ、親は積極的に自分の子供の頭をなでてもらいます。

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私が子供の頃は、お祭りの日は学校も早く終わって、この新川神社に行ったりどべを探したりして遊んだものです。
私もどべに追いかけられて・・・、最後に頭をなでられたのではなく、長刀で頭をたたかれた記憶が・・・。
その頃は、どべも校下全体を回っていたのですが、今はこの神社のある町内だけになったのと時間も限られているようなので、どべと遊べなくなってようです。
どべ以外にこのお祭りと言えば、やはり長い冬が終わって春を感じる季節の行事ですね。お祭りの日が来たから、そろそろこたつを片付けようかという親の言葉を思い出します。そんなことを感じながら、子供と一緒にお祭りに行ってきました。
境内の桜も満開になっていました。富山市の桜もようやく満開となり、平年よりも1週間ほど遅れています。いつもなら、このお祭りの時にはほとんど散っているのですが、それだけ寒い・長い冬だったのですね。
その分余計に、春の訪れを感じさせるお祭りでした。
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2012年04月10日

第58回チンドンコンクール

富山の春と言えば・・・、チンドンコンクールです。
昨年は、県内関係者が被災したニュージーランド地震と東日本大震災の影響で中止となり、2年ぶりの開催です。
そしてもう一つ特別なのは、今年は大雪と低温続きで桜の咲いていないチンドンコンクールになってしまいました。

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桜が咲いていないどころか、雪のチンドンコンクールだったと言ってもいいでしょう。雪が積もることはありませんでしたが、1日目と2日目は雪がちらつく寒さ。
富山市中心部の桜の名所として松川べりがありますが、雪の降る天候であることと桜が咲いていないことから、チンドンマンの練り歩きが違う場所に変更されました。

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最終日のコンクール決勝では、大阪のちんどん通信社政丸が優勝。全国から30社が出場した中で、東日本大震災で被災した宮城県のチンドンマンもいて、声援が送られていました。
この日は絶好のチンドン日和になってくれて、平和通りでチンドン大パレードがあり、出場した全部のチンドンマンが多彩なパフォーマンスを披露。
1枚目の写真は、大パレードの様子。
でもやっぱり、桜が咲いてないと少し寂しいですね。2枚目の写真は、松川べりの桜。川沿いに並ぶ桜の風景がなかったので、松川の横にある富山市役所をバックに移してみました。桜はまだこんな感じです。

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桜の風景がなかったので、富山市役所の展望台に上りました。そこから見える立山連峰のが、3枚目の写真。
開花予定は、本日10日だったのですが、もう少し先のようです。このあとは暖かい日が続きそうですから、かたいつぼみが一気に開きそうです。
桜がさいた富山の風景を、またお届けしますね。
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2012年04月06日

四季防災館 その2

前回の四季防災館その1の続きです。
今日の写真1枚目は、風雨災害体験です。豪雨と暴風を体験することができる部屋で、雨と風を別々に又は両方同時に体験することもできるようになっています。
先日は、日本中で春の嵐が吹き荒れましたね。富山でも記録を塗り替える暴風による被害も出てしまいました。これからは、異常気象がもたらす今回のような天候にも気を付けなければいけないようです。
写真は、ちょうど風速30mの雨風を体験しているところ。

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2枚目の写真は、流水体験コーナー。水深15cm・30cm・45cmの3段階の深さになっていて、水深によって歩きづらさの違いが分かると共に、流水が変わるとどうなるかという体験ができます。
この位なら歩けそうだと思っても、見た目以上に歩きづらいのです。また、手摺につかまっているから歩けるのであって、手摺がないと少しの水でも歩けないというのが分かります。

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3枚目の写真は、富山と雪(過去・現在・未来)という展示コーナー。雪害の種類・特徴・雪降ろし時の事故対策などの紹介。
昔の豪雪時の展示パネルもあって、昔はいっぱい雪が降ったことを思い出させます。

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4枚目の写真は、津波・原子力災害の特別企画展示です。(これのみ6月30日まで)
写真は、富山県の津波災害に関する展示パネルで、この他にも東日本大震災の映像が映し出されていたり、放射能の測定器も置いてありました。
ここは、四季防災館の3階部分で、パノラマラウンジでもあり眺めの良いところです。

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写真はないのですが、ご紹介した体験コーナー以外にもまだあります。
煙体験コーナーでは、部屋にいるときに火災が発生した時を想定して煙が出てきます。煙は上(天井)の方からたまっていくので、立っていたら前が見えなくても、低い姿勢や床の付近では前が見えるということを学びます。
雪崩の様子をみることができる雪崩体験コーナーには、雪崩現象を模擬的に再現する装置によって、雪(発泡スチロール)が雪崩のように落ちてきます。
最後に、防災シアター。映像で富山での昔の大地震の話や防災に関することを学べるシアターもあります。
2回にわたってご紹介した四季防災館、このようにいろいろな体験ができる施設です。
いざという時に役立つ体験、知識を身につけることができますので、ぜひ一度体験に行ってみて下さい。入場料は無料です。
大人から子供まで、勉強になりますよ。
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2012年04月04日

四季防災館 その1

4月1日、富山市惣在寺に富山県広域消防防災センターがオープンしました。
防災訓練及び災害時の活動拠点や防災教育の機能を備ええた総合的な防災拠点施設です。
高さ日本一(45m)の訓練棟や水深10mの潜水プールなど国内トップレベルの訓練設備があり、災害時には県災害対策本部の役割を果たせるように、自家発電設備や救援物資の備蓄倉庫なども備えています。

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さらに、自主防災組織や児童生徒など幅広い県民の防災学習の場として、体験型学習施設「四季防災館」が設置されました。
早速、この四季防災館に体験に行ってきましたので、ご紹介しましょう。(お見せしたい写真がたくさんありますので、2回に分けてご紹介します。)
四季ごとの災害を映像や展示で紹介しているので、四季防災館という名前が付けられました。

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1枚目の写真は、高齢者等助け合い体験のコーナーです。
災害時に要援護者となりやすい高齢者・身障者等に対する支援活動を学ぶコーナー。段差のあるところや凸凹の道を車いすに乗ったり押したりして体験します。
2枚目の写真は、地震体験をしているところ。地震の揺れを3次元に動く震動装置に乗ってリアルに体験できるのです。
3枚目の写真は、震動台の正面にある画面に地震波が表示されるのです。写真には、5年前の能登半島地震が表示されていますが、この他に昨年の東日本大震災の揺れと、17年前の阪神大震災の揺れを体験できます。

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このブログで、E−ディフェンスという施設で実大建物の震動実験もご紹介していますが、いつもはその揺れを離れたところから眺めているだけでしたが、私も初めてその揺れを体験しました。
ここで体験してみると、想像していたよりも大したことない、と感じるかと思います。それは、今から来るぞというのがわかっているのと、手摺にしっかりとつかまっているからです。
突然この揺れがきたとすると、びっくりするどころか何が何だかわからなくなるでしょう。手すりにつかまっているから倒れませんでしたが、何かにつかまっていないと立っていることのできない強い揺れでした。

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4枚目の写真は、初期消火体験のコーナーです。ご覧のように、映像スクリーンに向かって放水(出ているのは水です)しますので、子供でも体験できます。
こんな風に、1回でも体験しておくのと、まったく触ったこともないのとでは、いざという時に違いますよね。
その1は、ここまで。次回、その2をお楽しみに。







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2012年02月20日

大雪 その2

今年一番の大雪は、前回の寒波で終わりと思っていたのですが、先週の後半にそれを上回る今シーズン最強クラスの寒波が・・・。
期間は前回ほど長くはありませんでしたが、今回の寒波では降雪量が凄かったです。富山市平野部でも95cmの積雪量になり、何と26年ぶりの大雪となってしまいました。

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特にひどかったのが、2月17日。朝起きると、その日の早朝から降り始めた雪が結構積もっていて、なおかつ凄い勢いで雪が降っています。除雪していても、つい先ほど除雪したところにまた5cm積もるほどの勢い。
わが家の場合、自宅の前を除雪しなくてはいけない面積が多いのに加えて、そこが終わると事務所に出勤して駐車場の除雪と、合計2時間以上かかるのですが、この日ばかりは朝と夕方の2回の除雪。
結局この日1日で54cmの降雪があり、16日に44cmだった積雪量が17日23時に95cmに到達。やはり今年は、雪の量も気温も尋常ではありません。

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写真は、その翌日の18日の様子です。1枚目と2枚目の写真で特徴的なのは、道路にある雪の量です。雪国の道路に融雪装置がついていますが、どこもかも全部という訳ではありません。
1枚目の写真は、融雪装置がない道路。富山市が除雪するブルドーザーは入っていますが、除雪された雪は道路脇にたくさんたまっています。
2枚目の写真は、融雪装置のある道路。1枚目も2枚目もほぼ同じ時間の写真です。融雪装置があるとこんなにも違います。

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3枚目の写真は、ご近所の方が軒先・下屋の雪を落としておられます。先日、軒先の雪を落とす道具があると書きましたが、写真の道具は竹の先に板を取り付けてあるもの。(最近のは、アルミ製など軽量で伸縮式のものがあります。)
今年が大雪だから慌てて用意されたものでなく、以前から持っておられたものです。やはり、昔は雪が多かったので富山市平野部の家でもこういう道具を使っていたんですね。
これを使って、軒先から飛び出している雪や垂れ下がった雪、写真のように平屋の屋根なら屋根の上部分の雪を降ろします。
写真でお分かりのように、屋根の雪の量は95cmもありません。積雪量は気象台の観測データですので、屋根の上の雪はそれより少ないです。

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ところで、雪が降ると元気なのは子供たちです。昨日の日曜日は、寒波もゆるんで絶好の青空になりました。
4枚目の写真は、例によってわが家の裏にある城東ふれあい公園です。高さ6mほどある丘が2つあって、それを結ぶブリッジが架けられています。この丘が、そり遊びにちょうどいい場所になるんですね。
今日もとても良い天気で、最高気温も7℃近くまで上がり、雪もだいぶ融けたようで午後6時現在62cm。
この先、もう強力な寒波は無いと思うのですが、それでも春の訪れはまだまだのようです。
インフルエンザや風邪など、体調にお気を付け下さいね。
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2012年02月13日

立山山麓雪の祭典2012

今日の写真をパッと見て、このブログでは冬恒例のイベントだなと、気づかれた方もおられるでしょう。
そうなんです。今年も行ってまいりました。(毎年必ずという訳でもないのですが。)場所は、立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアです。
以前は、この祭典だけ見に行っていたのですが、昨年からうちの子供もスキーをはじめまして、スキーをした後にこの祭典を見るというパターンになっています。
昨年はこのイベントの昼間の写真でしたが、今年は暗くなるまでいましたので開会式からイルミネーションの点灯式、そして花火も見てきました。

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雪の祭典となってからは今年で4回目だそうですが、以前はかまくら祭りという名前でだいぶ前から行われているイベントなのです。
その頃は、2週間ほどイルミネーションの点灯をしていたのですが、開催中に春一番が吹いて雪の上に設置してあるキャンドルイルミネーションが飛ばされたこともあって、最近では週末のみの点灯になっています。
点灯期間は短くなったのですが、イベントの中身としましてはだんだんたくさんの催し物が行われるようになってきました。
それに伴いこのイベントの知名度もだんだんアップしているようで、来場者の数が以前に比べるととても多くなっています。
ビンゴ大会、ミニライブ、ピエロパフォーマンス、かまくら体験、鍋の競演、バレンタインファンタジー花火、・・・その他たくさん。

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ビンゴ大会の時間に会場に行きましたが、たくさんの人でビンゴカードが無くなってしまっていて参加できず、残念。
昨年は3連休だったので3日間開催され、最終日のみ花火があったのですが、今年は2日間とも打ち上げられました。その花火の数は約800発。
何度もこのイベントに行っているのですが、この花火を見てきたのは初めてでした。
暗ーいところに、パッとイルミネーションが点灯する瞬間や、花火の打ち上げも大歓声が上がって家族連れ・カップルが盛り上がるイベントなのです。
機会があれば、ぜひ一度どうぞ。
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2012年02月03日

大雪

今回の大雪をもたらした強烈な寒波、2週間ほど続きましたがようやく峠が過ぎたようです。
富山だけでなく日本海側の各地の皆様は、連日の除雪作業ご苦労様です。
富山でも大変でしたから、もっとたくさんの積雪のある地域の方々のご苦労がよく分かります。
私も、朝起きたらまず自宅の玄関前から家の前の道路を除雪、そして事務所に行ってから駐車場の除雪と、毎日2〜3時間の作業。
なので、落ち着いてブログを書いている状況ではありませんでした。
除雪も、運動不足の私にとっては適度な運動だと頑張っていたのですが、昨日あたりからそれを通り越して腰がやばい状態に・・・。

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それにしても以前の暖冬続きから一変して、ここ3年間たくさんの雪が降っています。
今回の寒波で大雪と言っていますが、以前の暖冬に比べると大雪に違いありません。でも、この3年間の最深積雪量をみてみると昨年・一昨年の方がまだ多いのです。
3年間の最深積雪・最低気温を比較してみますと。
2010年、1月31日に積雪77cm、1月29日に最低気温−5.0℃
2011年、1月31日に積雪77cm、2月2日に最低気温−5.0℃
2012年、2月2日に積雪60cm、1月31日に最低気温−5.3℃
昨日の時点でも60cmですが、1月31日に60cmに到達しています。
こうしてみると、最深積雪が3年間とも1月31日ですし、一番寒いのも1月29日〜2月2日の間です。
1年で一番寒いといわれるこの時期に、寒くて雪の量が多くなっているんですね。

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1枚目と2枚目の写真は、今日の富山です。
朝までは雪が降っていましたが、晴れ一時曇り。その青空はいかにも寒波が過ぎたと思わせるお天気でした。
2枚目の写真のように、広い道から路地に入るとこんな感じです。道路脇の除雪はまだまだ続きそうです。
3枚目の写真は、場所は富山市の平野部ではなく、八尾町で昨日の様子です。
さすがに、平野部よりも雪が多いです。八尾町の中でも地形・風向きなどの影響で、雪の量に違いがあります。山奥という訳ではありませんが、八尾駅にわりと近いところで雪が多い場所です。
積雪1m以上ありますので、この近辺では屋根に上って雪下ろしをしている家も何軒かありました。

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昨年の暮れに一度寒波が来てまとまった雪が降りましたが、そのあとは降りませんでしたので今年こそは少なめかなと思っていたら、今回のこの強烈な寒波。
これで終わってくれればいいのですが、2月中旬に似たような寒波が来るらしいです。
たくさん降らないことを祈るばかりです。
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