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2007年01月25日

伏木の家 紹介リスト

完成した家 伏木の家
この家は、下記の順にご紹介しています。

14、外観
13、ロフト・小屋裏物置
12、書斎・クローゼット
11、寝室
10、トイレ
 9、勉強スペース
 8、子供スペース
 7、吹抜け
 6、玄関・ホール
 5、脱衣室
 4、トイレ
 3、キッチン・食品庫
 2、LD
 1、和室

※たくさんありますが、スクロールしてご覧ください。
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2007年01月23日

伏木の家 「外観」

前回で内部の紹介を終えた伏木の家、最後に外観です。
写真を見てお分かりの通り、屋根は瓦葺きにされました。外壁は、クリーム色部分が塗り壁で、残りは板を縦に張ってありますね。
外部の塗装は、2色。板張り部分を茶色にして、板張り以外のバルコニー部分や屋根のまわり部分を黄色(黄土色)にされました。
この家も、道路側は板塀を取付けられて、その色は外壁の色と合わせてありますね。
写真の左側に出ている平屋の屋根部分はこの家の玄関部分で、奥の右側う部分に出ている屋根の所はサンルームになっているのです。
外壁・外観はその家によってさまざまですが、丈夫で長持ち・健康で快適に暮らせる住み心地の良い家のつくり方はどの家も同じです。
それが、住まいとして一番大事なところですから。
では、伏木の家の紹介を終わらせていただきます。

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posted by kusano at 18:18| Comment(0) | 完成した家「伏木の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

伏木の家 「ロフト・小屋裏物置」

この家の内部紹介も、今日で最終回となります。
1階から順に始まり、前回で2階の部屋やスペースまで、ご紹介してまいりました。
最終回は、2階の上のロフトや小屋裏物置のスペースです。
3階ではありませんよ。3階建てになるかどうかの条件はいくつかありますが、その一つに高さが関係します。
こういったスペースの高さが140cm以上になると、階として扱われて3階建ての建物になりますし、床面積にも算入されるのです。
この写真のスペースは、ぎりぎりそれ以下の高さになるようにしてあり、あくまでも2階建て+ロフト・小屋裏物置の建物ということになります。
上の写真は、寝室上部にあるロフトです。写真の左側に手摺りが付いているのと、ハシゴがチラッと見えていますよね。このロフトの広さは、7.5帖もあるんです。
ロフトと言っていますが、使い方はお客様次第です。この家には、2階吹抜けに面したところに子供と共用する勉強スペースがありましたが、それとは別の旦那様専用の書斎なのか、隠れ家的スペースなのか、または収納スペースなのか・・・?
この家のお子様はまだ小さいので、今現在は勉強スペースが書斎の役割をしていて、お子様が大きくなったら、このロフトが旦那様の書斎になるのかもしれません。
いずれにしましても、こういったゆとりと言いますか、こういうスペースがあるといろいろな使い方が、その時に応じて使うことができますよね。

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下の写真は、小屋裏物置です。ロフトとつながっていて、上の写真のちょうど背中側にこの物置があり、広さは4帖分です。
物置の右側に、窓(格子戸)がついていますよね。ここは吹抜けの上に位置していますので、この戸を開けて下を見ると、吹抜け越しに1階のリビングが見えるのです。
ただし、下を見るための戸ではなく、あくまでも換気のための戸です。
夏にこの戸を開けると、1階リビングや2階吹抜けの戸からロフトの窓へと、風が通り抜けていきます。
この2枚の写真とは別に、子供スペースの上のロフトもちゃんとありますよ。(写真を撮っていないので・・・。)
床面積には含まれないスペースなのですが、これだけあるだけでも重宝しますよね。
ということで、この家の内部紹介を終了させていただきます。いかがでしたか?
見ていただいた皆様、ありがとうございました。
そして、中を見せていただいたこの家のお客様、本当にありがとうございました。

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2006年12月06日

伏木の家 「書庫・クローゼット」

前回は2階の寝室を見ていただきましたが、今日はその隣にあるスペースをご紹介しましょう。
写真の左側に、ハシゴが見えていますよね。ですから、こちら側が前回ご紹介した寝室になります。
その隣、写真中央が書庫として使われるスペースです。写真では、まだ何も置いてありませんが、後でここに本棚が設置されます。本をたくさん持っておられるご主人なのです。
本棚もあまり置けないように感じるかもしれませんが、2重3重に本を収納することができる奥行きの深い本棚で、手前の部分がスライドして奥の本を出し入れできるタイプのものを置くという前提で、その本棚の寸法に合わせて書庫スペースの大きさを決めました。
そして書庫の右にあるスペースが、クローゼットです。クローゼットというか、タンス置き場兼収納ですね。婚礼家具のセットを置くスペースになります。広さは、タタミ5帖分ありますからたくさん入りますね。
書庫部分の天井はまっすぐに張ってありますが、この上にロフトがあるからです。ロフトへは、寝室のハシゴで昇り降りします。クローゼット部分の上は屋根ですから、屋根なりに斜め天井になっているのです。
寝室と書庫スペースの間にある戸を見ていただくと、前回ご説明したガラガラッと2枚の戸が全開するというのが、よく分かっていただけると思います。
書庫とクローゼットの間にあるある戸も、同じく2枚の戸が全開できるようにしてありますよ。
部屋以外に、それぞれ必要な収納スペースがとってあると、部屋の中にあまり家具を置かなくてもよいですから、部屋を広く使うことができますよね。
それに加えて、このように戸を全開できますので、より広ーく感じるというわけです。

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2006年11月20日

伏木の家 「寝室」

前回は、2階のトイレをご紹介しました伏木の家です。今日は、寝室をご覧いただきます。
寝室の広さは、9帖です。10帖のスペースに、1帖分の押入れがとってあるのです。
上の写真を見ていただきますと、今までご紹介した2階部分の部屋との位置関係が分かります。
上の写真の右側に透明なガラスが入った窓がありますよね。その窓の向こうが吹抜けになっています。
その向こうに、ハシゴが2つ見えていますが、そのハシゴがあるのが子供スペースになるわけです。
寝室のこの窓からは、2階の勉強スペース・子供スペースも見えますし、下の方を見れば、リビングやダイニングの様子もうかがえるようになっているんですよ。
上下どちらの写真にも見えていますが、この寝室にもハシゴがありますよね。このはしごを上っていくと、ロフトがあるのがお分かりいただけると思います。

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このロフトは、子供スペースのロフトよりも広く、7.5帖もあります。そのロフトの奥には、4帖の広さの小屋裏物置までついているんです。
寝室からホール部分(寝室の外)が、どちらの写真でも見えていますが、戸を外して撮影しているのではありません。
ちゃんと2枚の引戸があるのですが、ガラガラッと壁側に引き込まれていく戸にしてありますので、戸を全開した状態なのです。
寝るとき以外は、このように全開しておくというわけです。
春や秋はもちろん、夏も開けておいた方が風通しが良いですし、冬でも開けておきます。
この家も、2階の部屋はもちろん床暖房してありますし、部屋以外のホールやトイレなども床暖房してありますので、全開しておいても暖かいのです。
どの部屋・スペースも開放的ですから、その大きさ以上に広ーく感じる家になっていますね。

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2006年11月01日

伏木の家 「トイレ」

今日は、2階のトイレをご紹介します。もちろん1階にもトイレがあり、そこは以前に見ていただきました。
パッと見ると、腰板がきれいですよね。
床板とも色が揃っていますし、それに柱とも揃っていますので、よりきれいに見えるのです。
また、ここに張ってある板は、ほとんど節が無いですよね。
ここだけ、節の無い特別な板を用意したわけではなく、他の部分と同じ板を使っていますので、本来は節だらけの板なのです。
ただ長い板の中で、節の多いところや節の少ない部分もあるので、板を必要な長さに切っていった結果、節が多いか少ない板になっているだけのことです。
節がある方が良いとか、節の無い方が良いという話ではありませんよ。
肝心なのは、似たような板を選んで張るということです。節の多い板の横に、節の無い板が並んでいるとおかしいですよね。
節が無ければ、そういう板ばかりを並べて張ってあるから、きれいに見えるのです。この家の大工さんは、ちゃんとそういうことを考えて張ってくれたからなのですよ。
写真の中央にある柱に、枝が生えています。
というのは冗談ですが、枝のように見えているのはタオル掛けだったのです。
この家を前から見ていただいている方は、覚えておられますでしょうか。1階のトイレや脱衣室のタオル掛けに、お客様が拾ってきた流木が使ってありましたよね。
この2階のトイレのタオル掛けにも、その流木を使われました。
お客様が、子供と一緒に流木を拾いに行って、それをみんなで洗って磨いてという、思い出に残るこだわりのタオル掛けなのでした。

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2006年10月06日

伏木の家 「勉強スペース」

前回は、子供スペースを紹介した伏木の家です。
現在はまだ子供室として仕切っていなく、将来好きなように仕切れるように、広ーい子供スペースにしてあるのでしたね。
将来子供室を作る場合でも、そこは着替えと寝るだけの室で、勉強スペースは他に確保してあるとご説明しました。
その勉強スペースが、この写真です。
写真の左側に前回ご紹介した子供スペースがあり、その横(右)に吹抜けがあってそれに面して、机が造り付けてあるのです。
机の天板は、厚さ3cmの杉板を使って大工さんに作ってもらったものです。机の長さは350cm位ありますので、3人で使ったとしてもゆったりしています。
この写真ですと、机の両脇にある大黒柱がよく分かっていただけると思いますが、こうしてみると迫力がありますよね。この2本の大黒柱が、1階のリビングからそびえ立っているのです。
大黒柱の太さは8寸(24cm)角で、普通の柱が4寸(12cm)角ですので、手前にある大黒柱とその少し左にある普通の柱とを見比べてもらえば、その太さの違いがよく分かりますね。
また、この写真で天井が斜めでなく真っ直ぐになっている部分は、その上に小屋裏空間があるのです。
写真左側の子供スペースの上は子供室用ロフト(4帖)になっていて、勉強スペースの上が小屋裏物置(4帖)です。
写真右側の方は、寝室やクローゼットなのですが、その上には書斎兼物置のような多目的小屋裏空間(7.5帖)もあるんですよ。
この家のお子様は小学1年生ですので、今はまだ1階のリビングやダイニングで、お母さんの横で勉強することの方が多いと思います。
現在この机は、旦那様の書斎的な使い方がメインになっていますが、ここで親子一緒に勉強や読書するのを心待ちにしておられるようです。

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2006年09月19日

伏木の家 「子供スペース」

前回からこの家の2階に上がって、まず吹抜け部分をご紹介しました。
今日は、その吹抜けの横にある子供スペースをご覧下さい。
上の写真で言いますと、右端に半分だけ写っているのが8寸(24cm)角の大黒柱です。その右側に、前回ご紹介した吹抜けがあるのです。
写真で見ても、広いスペースですが16帖あるんですよ。
これがこのまま子供室なのではなく、お子様がまだ小さいので16帖分の子供スペースを確保しておいて、子供室が必要になってから作られる(壁で仕切って部屋を作る)のです。
上に見えているロフトは合計4帖です。このロフトも、今は仕切られていませんが、将来はどうなるか分かりません。
子供室をどう仕切るかは、必要になったときに考えられます。
16帖を半分ずつ使って2室にすれば、6帖プラス収納の部屋が出来上がります。その際は、上のロフトも半分づつ使うことになるのです。
もう一つのパターンは、半分の8帖で3帖プラス収納の必要最低限の子供室を2室作り、残りの8帖は遊びのためのプレイルームにする形式です。
必要最低限とは、着替えと寝るだけのためのスペースです。勉強はと言うと、この他の部分に勉強スペースが確保してあるのです。
この家では、こういう計画で作られた子供スペースだったです。
下の写真では、このスペースの向こうに吹抜けがあるのが分かりますね。

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こういう骨組みがあらわしになった家は、そんな将来の変化にも対応しやすいのです。
柱・梁など、構造材のあいだあいだに必要なものを作れば、部屋が出来上がっていくのです。
壁にしたいところは柱と柱の間に壁を作り、出入り口にしたいところには、建具屋さんに木の戸を作ってもらって入れれば、部屋の入り口です。
逆に、一部分だけ壊したいときに壊しやすいのも、こういう家の作り方の特徴なのです。
普通の家は、柱・梁が隠れて見えておらず、壁がずっとつながっていますので、少しだけ壊すということがやりにくいのです。
ところで、この子供スペースは今現在こうなっていますので、だだっ広い遊び場になっています。
以前お伺いしたときには、この16帖をぜーんぶ使ってプラレール(プラスチックレールの電車のおもちゃ)が作られていました。
この家が出来上がるまでは、アパートに住んでおられましたので、そんなことは絶対にできなかったでしょうね。
今は、こういう仕切りのない広ーい空間で、のびのびと遊んでおられます。
そして子供スペースは、吹抜けを通して1階のLDKともつながっていますので、親が1階にいても子供の様子を見守っていることができるのですよ。
ここで、楽しそうに遊んでおられるお子様の姿が目に浮かんでくるようです。
将来、どんな子供室が出来るのか、楽しみな家なのです。

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2006年08月29日

伏木の家 「吹抜け」

この家は、前回までで1階部分の紹介を終えました。
今日から、2階に上がってみましょう。まずは、この家の中心部分にもなる吹抜けです。
1階リビングの紹介で、その上は吹抜けになっていると書いていましたが、2階吹抜けから見るとこんな感じになります。
上の写真を見ていただきますと、1階から2階部分にかけて吹抜けになっている感じが、よくわかると思います。
吹抜けの真下が1階のリビングであり、その向こうにはタタミが見えていますね。リビング横には、和室(タタミコーナー)がありましたよね。
タタミが見えている真上の2階部分に、透明なガラスの入った窓がありますよね。(それは、下の写真にも見えています。)
その窓のある部屋は、寝室になります。その寝室内に、ハシゴも見えていますよね。ハシゴを登っていくと、そこにはロフトがあるんです。
このロフトには、もう一つおまけの部屋がくっついていて、その部屋とは小屋裏物置なのです。

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その小屋裏物置の窓は、写真に見えていますよ。上下どちらの写真にも写っていますが、写真上のほうに見えている縦に格子の入っている窓がそれなのです。
この窓から1階リビングを見下ろすと、かなり高さがありますので少し怖いくらいです。実際には、眺める窓というより物置の換気(風通し)のための窓なのですが。
それでも子供たちは、ここに上がって窓から顔を出して「おーい!」と叫ぶのが好きなようです。
写真で、吹抜けの向こう側の手摺の向こうには、机が作りつけられていて、そこが勉強スペースになっていますし、寝室の向かい側(写真に写っていない右側)には、吹抜けに面して子供スペースが配置されています。
こういう風に吹抜けが中心になっていて、1階〜2階の各部屋の戸を開けると、うちじゅうが一つの空間になるのです。また、うちじゅうどの部屋にいても、家族の様子のわかるんです。
一つの大きな空間で、家族がひとつ屋根の下で暮らしているのが実感できる家なのですよ。

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2006年08月02日

伏木の家 「玄関・ホール」

この家は、今までに1階の部屋からトイレ・脱衣室などのご紹介を終えました。今日は、1階の最後に玄関・ホールを見ていただきましょう。
上の写真が、玄関戸をガラガラッと開けて、玄関の中を見た状態だと思って下さい。
そして、玄関の中に入って右を向くと、下の写真のようにホールが見えることになります。
上の写真を見ていただきますと、玄関の正面にFIX(はめ殺し)のガラスがありますが、その向こうが坪庭になっているのです。
写真で、庭土の向こうに基礎と板塀が見えていますよね。坪庭の上部に屋根はありませんが、この板塀で囲われた空間なので、外や道路からのぞかれることはありません。
そして、この坪庭は浴室からも眺められるようになっていて、玄関と浴室とで共有している坪庭にしているのです。
完成直後の写真ですので、庭部分は土のままですが、先日伺いましたら、木が植えてあり庭石が置かれていました。
来客が玄関戸を開けると、風情あるな坪庭が目に飛び込んでくる空間になっているんです。

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下の写真を見て下さい。左から順に説明しますと、まず下駄箱があり、その隣はコートなどを入れておく収納です。
その向こうには、写真ではほとんど見えていないのですが、出入り口の戸の高さ部分に板が1枚取り付けられていて、そこが神棚を置くスペースにしてあるんですよ。
正面にある引き違いの戸の向こうは、以前にご紹介したリビングがあります。その右側にも引き違いの板戸がありますが、そこにはリビングの延長のたたみスペース(和室)があるのです。
そして、写真の右端に玄関戸がチラッと写っています。この家も既製品のアルミの戸ではなく、建具屋さんに作ってもらった玄関戸ですよ。
訪ねて来られるお客様みんなが、玄関戸を開けたとたんに木の香りがするって、評判なのだそうです。
次回からは、この家の2階をご紹介しますので、お楽しみに!

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2006年07月17日

伏木の家 「脱衣室」

前回トイレをご紹介した伏木の家、今日は脱衣室です。
上の写真でぱっと目に入るのが、流木を拾ってきて大工さんに取り付けてもらったタオル掛けがここにもありますよ。(前回ご紹介したトイレにも、取り付けてありましたよね。)
これまた、シンプルに取り付けられています。もちろん壁に取り付けてあるのですが、その部分が隠れて見えていないため宙に浮いているようにも見えませんか。
では、他の部分もご説明しましょう。(上の写真と反対側から写しているのが、下の写真ですよ。)
上の写真をご覧下さい。脱衣室の向こうには、浴室(ユニットバス)があるのが、分かっていただけると思います。
脱衣室の奥(浴室のすぐ手前)に棚板が取り付けられていますが、ここはオープンな収納です。扉は取り付けられていませんが、後から奥様がカーテンを付けておられているかもしれません。
棚板は固定ではなく、収納する物の高さによって、好きな位置に棚板をずらせるような金具が付いているのです。

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収納の手前は、見てお分かりの通り洗面部分です。この家のお客様も既製品の洗面化粧台ではなく、このような造り付けの洗面カウンターにされました。
シャンプーも出来るタイプの洗面ボウルが、洗面カウンターにはめ込まれていますし、シャンプー用の混合水栓が付いていますよ。
カウンター上の鏡は扉になっていて、鏡扉を開けると歯ブラシ等の小物を入れておける収納になっています。
洗面の手前は、洗濯機を置くスペースです。そこは、下の写真を見ていただいた方が分かりやすいです。
洗濯機を置く右上には、洗濯粉などを収納しておくBOXが取り付けられています。
これらの小物収納やBOXも、厚さ3cmの杉板を使って、大工さんに作ってもらったものなんですよ。
どこに何を置いておくかなどをよーく考えられて、たくさん収納を付けられました。
これだけ全部で、脱衣室の広さはタタミ3帖分あります。ゆったりとした脱衣室ですね。

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2006年06月28日

伏木の家 「トイレ」

伏木の家のトイレです。
1階にも2階にもトイレがありますが、ここは1階のトイレになります。
パッと目に付くのが、信楽焼の手洗い器ではないでしょうか。
これは、インターネットの通販で購入されたもので、自分で器具を用意して配管屋さんに取り付けてもらうパターンです。
大工さんが造り付けたカウンターの上に、この手洗い器を設置する形式にしました。水栓も、おしゃれなものを選ばれましたよ。
自分で用意されたと言えば、下の写真の方が良く見えていますが、木のタオル掛けです。
ただの木であるどころか、具体的な場所までお聞きしていないのですが、拾ってこられた流木なのだそうです。
拾った流木をそのまま使ったわけでなく、洗ったり樹皮を取ったりして綺麗にしてから、これを大工さんに取り付けてもらいました。
真っ直ぐの木ではないですから、大工さんもちょっと苦労していましたが、でもうまく取り付けてありますね。

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トイレの床は、他の部屋と同じで杉板を張ってあります。もちろん、ここにも床暖房してありますよ。
それと、この家では腰壁にも杉板を張られました。床板も腰板も、杉の赤身部分だけで取ってある板を使っているのです。
木の赤身部分は、腐りにくく虫も入りにくい性質があることは既に書いています。白太部分は、この反対なのでしたよね。
それに加えて、赤身部分には自然の抗菌作用もあるんですよ。
ですから、本物の板であればなんでも良いとは言えないのです。木の本質をよく理解して、正しく使わないと意味がないのです。それが、適材適所なのです。
それにしても、木の色が揃っていると綺麗ですよね。

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2006年06月09日

伏木の家 「キッチン・食品庫」

伏木の家のキッチンと食品庫をご紹介します。
上の写真に、システムキッチンが写っていますね。キッチンのスペースは、5帖分あります。
システムキッチンの向かい側に、食器棚や冷蔵庫が置かれることになるのです。
キッチンの向こうを見て頂きますと、今までご紹介してきた部屋が全部見えていますよ。
まず、キッチンのすぐ裏には、朝食等の簡単な食事をするカウンターが造り付けられているダイニングになっていて、その次にリビングがあって、その向こうに和室(タタミコーナー)という順に部屋がつながっています。
前回ご紹介した「LD」の写真を見ていただければ、全体の感じが良く分かりますよ。
これだけ開放的な空間は、どの位の広さがあるかと言いますと・・・。

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リビングダイニングの広さが16帖、それにキッチン5帖分ですから、LDKの合計で21帖。これに、和室8帖を開放してリビングの延長として広げると、全部合わせて29帖にもなるんですね。
なおかつ、リビングの上が吹抜けですから、立体的にも広ーく感じる空間なのです。
下の写真は、食品庫です。キッチンのすぐ横にあり、上の写真で言うと、右側にあります。
食品庫には、棚がたくさん取付けられていますね。これだけの棚があって、食品庫の広さは3帖です。たっぷり収納しておけますよね。
ここに、奥様のこだわりの食材や道具などが、入っているんでしょうね。

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2006年05月23日

伏木の家 「LD」

今日は、伏木の家の紹介です。
タイトルは、リビング・ダイニングになっていますが、上の写真を見て頂きますとリビング・ダイニング・キッチンがほとんど見えているようなものですし、リビングの上が吹抜けになっているのが分かりますよね。
この家は、リビング・吹抜けを中心にして他の部屋もつながっている形式です。
下の写真は、上の写真の反対側を写していますが、前回ご紹介した和室(タタミコーナー)が見えています。
これを見て頂きますと、この和室を戸で仕切って使ったり、開放して使える感じが良く分かると思います。
このリビングの回りを、もう少し詳しくご説明しましょう。
上の写真で、一番左側に少し引き戸が見えていますが、ここがトイレになります。そしてトイレの戸の向かい(写真には写っていない。)に、洗面脱衣室と浴室があるんです。
トイレの右は、2階へ行く階段があり、その右の戸は階段下の収納になっっています。
そのすぐ右にも引き戸が見えていますが、ここには大きめの納戸であり、外に行く勝手口もここにありますよ。
そして、その横に1階から2階の上まで、太い大黒柱がそびえ立っているのが見えていますね。

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大黒柱の後ろ部分と右の引き戸があるところが食品庫で、その右側がキッチンになっています。
キッチンは対面式ですので、こちらに見えているのは、キッチンバックになるカウンターと、朝食など簡単な食事をするためのカウンターが取付けられているんです。
家族が揃って食事をするのは、リビング中央のリビングテーブルを使う事になります。
写真には、リビングテーブルは置いてありませんが、以前にこの家の奥様が完成したばかりのテーブルに、米ぬかワックスを塗っておられるところをご紹介しましたよね。
キッチンの奥に、向こうの見える戸がありますが、その戸の向こうはサンルームになっているんですよ。
下の写真では、先程ご説明した和室(タタミコーナー)と、その横は廊下というより玄関ホールであり、その向こうに玄関があります。
和室の戸と、玄関に行く戸の間にも、大黒柱が2階までそびえ立っていますよね。
玄関へ行く戸の右にあるのが、先程のトイレの向かいにある洗面脱衣室の戸なのです。
廊下らしい廊下もなく、部屋同士ですべてがつながっていますので、同じ面積でも無駄なスペースをつくらずに、広々と感じることができる家です。
また、キッチン部分や他の部分もご紹介しますね。

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2006年04月22日

伏木の家 「和室」

最近完成した「伏木の家」の紹介をスタートします。 今日は、1階にある和室です。 実際にこの部屋の使われ方で言いますと、和室というよりもリビング横のタタミコーナーなのです。 和室にお招きするようなお客様が来られた時には、リビングとの境の引き戸を閉めて接客し、それ以外はその引き戸を開け放してリビングの延長として使われる形式です。 上の写真は、和室の正面の床の間側を見ています。和室の広さは8帖です。 下の写真は、和室からリビング方向を見ています。この写真で、リビングとの境の引き戸を全開した状態が分かっていただけると思います。 リビングにいて横になりたい時、この畳のところで寝っころがってテレビも見れるようになっているんですよ。
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しかし杉の床板は、柔らかくて暖かく肌触りもとても気持ち良いので、この床板に直接座ったり横になってもそれほど違和感は無いのです。 これが合板フローリングだと、冷たくて硬くて呼吸もしない建材ですから、嫌でもスリッパを履かないといられませんし、イスに腰掛ける使い方になってしまうんです。 ですからこういう家では、畳の上だから直接座るか横になるか、フローリングのところはスリッパとイスという使い方に強いられることなく、一年中裸足で畳と杉の床板とあまり区別することなく使えるのも特徴の一つなのです。 ちなみに、この家も1〜2階の部屋はもちろん、廊下・トイレ・脱衣室などもすべて床暖房してあり、もちろんこの和室の畳の下も床暖房してあります。 だから、冬でも和室とリビングを開け放して使っても大丈夫なのです。 この杉の床板の良さは、写真や言葉では伝わりませんが、どこかで機会があれば杉の床板の効果を感じてみて下さい。
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