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2006年10月07日

上新保の家 紹介リスト

完成した家 上新保の家
この家は、下記の順にご紹介しています。

 8、外観
 7、玄関
 6、クローゼット
 5、寝室
 4、浴室
 3、脱衣室
 2、タタミコーナー
 1、LDK

※たくさんありますが、スクロールしてご覧ください。
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posted by kusano at 22:14| 完成した家「上新保の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

上新保の家 「外観」

最後に、外へ出て外観を見てみましょう。
この家は、シルバーと黒のコンビネーションが特徴的です。
屋根は、ガルバリウム鋼板の立ハゼ葺きで、外壁はガルバリウム鋼板張りの部分と黒い部分には焼杉板が張ってあります。
この家の屋根は、手前の平屋部分から奥にある2階建て部分まで一続きの屋根になっています。この中で、リビングの天井が屋根なりに斜めになっていて、そのまま2階の寝室の天井まで続いている形式です。
屋根は一続きですが、いわゆる平屋部分の外壁を焼杉板張りとして、2階建て部分の外壁をガルバリウム鋼板にしているのです。
上新保の家のご紹介、今回でおしまいです。

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posted by kusano at 19:15| Comment(0) | 完成した家「上新保の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

上新保の家 「玄関」

この家のご紹介も、今日で最終回となります。
1階LDKから順にご紹介していき、前回で2階クローゼットを見ていただきました。
最後に残っていたのが、1階の玄関です。
上の写真は、リビングから玄関を見ています。このように、玄関とリビングがすぐつながっているのです。
写真中央が玄関ですが、右側にはリビングの本棚があり、左側はリビングの横にあるタタミコーナーなど以前にご紹介した部分がチラッと写っていますね。
玄関とリビングの間には何も無いわけでなく、大きな引戸で仕切られるのですよ。写真では、その大きな引戸を全開した状態で写しています。
他の家でもそうでしたが、この家の玄関ドアも、いわゆるアルミ製の住宅用玄関ドアではなく、建具屋さんに作ってもらった木製ドアなんですよ。
その木製ドアのデザインは、お客様のお好みを聞いて決めます。デザインのことよりも、アルミみたいな冷たさが無いですよね。
玄関ドアの右下で、タイルが張ってある上部分に、25cm角位の箱のようなものが見えていますよね。
これは、ネコちゃんの玄関ドアなんですよ。これは木製ではありませんが、お客様が買ってこられたものを大工さんに取り付けてもらいました。

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下の写真は、玄関ドア側から玄関の奥を見ています。
こうしてみると、結構広いのが分かっていただけると思います。奥にある収納まで含めて、4帖分の広さなのです。
奥にある収納も、ただの下足入れではありません。普通の押入れと同じ奥行きがあり、ここに外用の道具なども置けますし、コートなども掛けておくことができます。
下足だけでなく、何でも入れておけるような奥行きと、ずっと高いところまで収納になっているんですよ。
玄関の幅も余裕がありますから、設計段階からこの部分にベンチを置いて使われる予定になっています。
左側に、リビングの一部と階段も見えていますね。
この玄関とリビングの間の柱のすぐ横に、大きな引戸が引き込まれているんですよ。

これで、この家の内部のご紹介を終わります。
この家の特徴は、以前にも書きましたが、コンパクトにまとめた小さな床面積の家です。
コンパクトといっても、1階のLDKからタタミコーナー、そして2階の部屋までオープンにつながっていますので、床面積以上にとても広く感じる空間になっているのです。
「小さくても豊かな空間の家」なのです。
そして本物の木に囲まれ、木の恩恵を受けながら健康に住める家なのですよ。
この家のお客様、拝見させていただいて誠にありがとうございました。

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2006年08月10日

上新保の家 「クローゼット」

前回は、2階の寝室をご紹介した上新保の家ですが、今日はその寝室の横にあるクローゼットです。
写真でお分かりのように、ただ単にウォークインクローゼットという収納としての部屋だけではなく、洗濯スペースとしても兼用したいという目的で、洗濯機をここに設置されました。
以前に、この家の脱衣室をご紹介しましたが、そこには洗面とトイレが一緒になっていました。そこは、お客様のことも考えた公共性を重視したスペースとしたいため、洗濯機はクローゼットに、という考えでもあります。
また、1階の洗面まで降りていかなくても、ここで手を洗ったり、ちょっとした洗濯物の手洗いも、ここで出来るようにということで洗面器も設置されたのです。
この洗面器と水栓も、シンプルでおしゃれな器具ですよね。
その洗面器が載っているカウンターは、厚さ3cmの杉板を使って大工さんに造り付けてもらったのです。

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洗面などのスペースも、洗面器・水栓などの選択と、その取付け方によって全然感じが違ってくるものです。
既製品の洗面化粧台が置いてあるだけとは、また感じがだいぶ違いませんか。
寝室横のクローゼットだと、人に見られる場所でもありませんが、この家の1階の洗面スペースと統一感を持たせるように造ってあるのですよ。
写真でいいますと、一番手前が洗濯機を置くスペースで、その左側に洗面カウンターがあります。
その奥の部分が、いわゆるクローゼットスペースになっていて、棚板と洋服をかけるためのパイプが設置されています。
この部屋が2階にあるというのは、下の写真で天井が屋根なりに斜めになっていることでお分かりいただけると思います。
クローゼットの中でも、お客様の細かなこだわりがある、というご紹介でした。

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2006年07月26日

上新保の家 「寝室」

この家も、2階に上がってみましょう。
2階の寝室で、広さは8帖あります。
窓には障子戸が入っていますので、和風の雰囲気を醸し出していますが、天井は白く塗られていますのでモダンな感じがしますよね。
そして特徴的なのは、この寝室の天井が、1階のリビングの天井からずっとつながってきているということです。
下の写真を見ていただければ、そのつながっている天井の感じが良く分かっていただけると思います。
下の写真の右側に、階段があります。1階のリビングの本棚が、チラッと見えていますよね。
そうなんです。1階リビングとは、壁や戸で仕切られているのではなく、このように空間としてもつながっているんですよ。

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この寝室の天井の高さも、数字だけで言うと決して高くもないのです。
しかし、こういう風に屋根なりに勾配(斜め)天井にして、1階リビングからずっとつながっているからこそ、空間が広々と感じるわけです。
1階のリビングから見ても広く感じるし、この寝室も実際の8帖よりも、ゆとりが感じられます。
見学会のお知らせなどでもご紹介したように、こういう意味でこの家は、延べ床面積が少ないけれども広々した家なのです。
「小さくても豊かな住まい」をめざして、お客様と一緒に考えて、作りあげた家なんですよ。

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2006年07月06日

上新保の家 「浴室」

今日は、この家の浴室をご紹介します。
写真でお分かりのように、この家の浴室はユニットバスではなく、作ったお風呂なのです。
他の家では、ほとんどの方はユニットバスが多いのですが、この家では作るお風呂を選択されました。
ユニットバスだとメーカーが作った空間(箱)そのものですから、特に紹介はしないのですが、作るお風呂にされた場合に浴室をご紹介しています。(作るお風呂の方が良いと言う訳ではありませんので、お間違いなく。)
お風呂を作られる場合は、かなり豪華な仕様で作られる方もいらっしゃいますが、この家の作ったお風呂はとてもシンプルに作られました。
白を基調に、清潔そうで明るい雰囲気のお風呂になっていますよね。
タイルとかタイル目地が、汚れそうだと心配される方もいらっしゃると思いますが、それはこういうお風呂を望めば仕方のないことであります。
タイルの掃除とかを承知の上で、希望通りのお風呂になる訳です。
案外、逆にユニットバスの方があまり掃除をしなくても良さそうな感覚でいると、年月が経ったときにとても汚れて傷んでいるのかもしれませんよ。
写真を写している背中側には、前回ご紹介した脱衣室があります。
正面にも、カーテン越しにドアがありますよね。ドアの向こうは、外なのです。外と言ってもそこは木製のデッキになっていて、お風呂に入っている途中に外に出られるようにしてあるのです。
もちろん、外に出ても隣の家からは見えにくいように、板塀で囲ってあります。
富山と言えば立山連峰ですが、その山々が見えている時には、この浴室やデッキ部分から眺めることができるわけです。
お風呂に入りながら、またはデッキに出て立山連峰を眺められるなんて、うらやましい限りのお風呂ですね。

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2006年06月22日

上新保の家 「脱衣室」

今日は、この家の脱衣室をご紹介します。
写真では、トイレのようにも見えますが、場所的に浴室の手前にある脱衣室なのです。つまり、脱衣室の中にトイレを持ってこられたわけですね。
この脱衣室も床暖房が入っていますので、もちろん冬でも寒くありませんよ。
洗面部分も既製品の洗面化粧台ではなく、写真のように造り付けとされました。
他のお客様もそうなのですが、既製品の洗面化粧台を置くよりも好みの洗面器を選び、自分が使いやすいように造り付けを好まれる方が多いですね。
造り付けというと、コスト的に高いイメージをもたれると思います。もちろん、複雑に作れば高くなりますが、シンプルに作れば下手な洗面化粧台を置くよりも安くできてしまうんですよ。
写真を見ていただきますと、洗面器は大工さんが造り付けた木製カウンターの上に載せるタイプのものが設置されています。
鏡と収納部分は、まず収納部分の箱を大工さんに杉板で作ってもらい、鏡は扉になっていて建具屋さんに作ってもらい取付けます。
こういう水回り(トイレや洗面・脱衣)部分は、お客様のこだわりというか個性の出やすい場所ですね。
自分と家族だけの使いやすくておしゃれな水回りを、ローコストで作ってみてはいかがでしょうか。
貴方なら、どういう風に作られますか?

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2006年05月31日

上新保の家 「タタミコーナー」

この家は、前回リビング・ダイニングキッチンをご紹介しました。
今日は、そのリビングの横にある和室です。和室というよりは、やはりタタミコーナーですね。
リビングとは、3枚の引き戸でこの部分を閉じたり、開放してリビングの延長として広く使えるようになっていて、どちらの写真もその戸を全開した状態なのです。
お友達などのお客様に泊まっていただく時も、ここを使われるそうです。
タタミが敷いてある部分は4,5帖分で、その横に飾り棚やタンスなどを置かれるスペースと収納になっています。

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タタミ部分の中央に置いてある低いテーブルは、お客様が買ってこられたか、持っておられたものです。
モダンな洒落たテーブルで、前回ご紹介したリビングとも雰囲気が合っていますよね。お客様のセンスの良さがうかがえます。
上の写真では、タタミコーナーの右側にも、とても大きな引き戸(格子戸)が見えていますよね。この大きさで1枚の戸になっていて、幅180cm近くもあるんですよ。
この大きな引き戸が、ガラガラッと本棚の裏に引き込まれていきます。
この戸の向こうは、といいますと玄関・ホールになっていて、その部分もゆったりしているんです。だからこの戸を開け放すと、リビングがより広々感じるんですよ。
では、また次回のご紹介をお楽しみに!

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2006年05月12日

上新保の家 「LDK」

最近完成した家シリーズです。今日からまた新たに「上新保の家」を順に紹介していきます。
この家は、間取りをコンパクトにまとめてあるのですが、非常に豊かな空間の家なのです。
ですから、床面積はかなり小さいのですが、実際に入ってみると全然そんな感じはなく、むしろ逆にのびのびと暮らせそうな家に思えます。
写真はこの家のLDKなのですが、LDKで16帖の広さと上の写真の右側に6帖分のタタミコーナーがあります。
上の写真の右側に引き戸が3枚写っていますが、この戸でタタミコーナーを仕切ったり開放したりするのです。開放すると、合計22帖のLDKになりますね。
また、手前側のリビングの上部は屋根なりの勾配天井になっていて、そのまま2階にある部屋につながっているのです。
こういう空間なので、タタミの数(22帖)以上に広くゆったりと感じるのですね。
これが、この家の施主の一番のこだわりだったのです。
こだわりと言えば、階段の横の壁が板張りになっていますが、ここにとても大きな絵を飾られるそうです。
写真でも、絵を照らすための照明が付いていて、板張りの中央部分が明るくなっているのがわかると思います。その絵のためのステージだったのです。

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上の写真では、奥のほうに簾(すだれ)みたいな物が下がっていますよね。これはロールスクリーンで、この後ろにキッチンがあるのです。
急なお客様が来られた時などに、さっとキッチン部分を隠すための装置なのです。
そのキッチンにも、こだわられていますよ。いわゆるシステムキッチンというものではなく既製品でもなく、木製で大工さんに作ってもらったキッチンなのです。(ロールスクリーンをお見せしたかったので、隠れて見えませんが。)
また、厚さ3cmの杉板で作った本棚もたくさんありますね。
今はちょうどいろいろな家のご紹介をしていますので、見比べていただくとわかると思いますが、その家の施主によっていろいろなこだわり部分がありますよね。
どの家も共通なのは、丈夫で長持ちするための根本部分です。基礎もそうですし、天然乾燥した骨太な木材を適材適所に使ってこそ、本当の丈夫で長持ちする家になるんですよ。

この家も他の家も、順に完成写真をご紹介していきますので、お楽しみに!

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