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2006年09月18日

西新庄の家 紹介リスト

完成した家 西新庄の家
この家は、下記の順にご紹介しています。

 9、外観
 8、子供室
 7、トイレ・洗面
 6、リビング・寝室
 5、2つの書斎
 4、寝室・クローゼット
 3、DK
 2、玄関ホール
 1、リビング

※たくさんありますが、スクロールしてご覧ください。
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posted by kusano at 23:11| 完成した家「西新庄の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

西新庄の家 「外観」

前回で内部の紹介を終わりましたので、外に出て外観をチラッと。
この家の屋根は、2階の屋根が瓦葺きで、平屋の屋根はガルバリウム鋼板の立ハゼ葺きにしてあります。
2階部分に平屋の屋根が取りつく場合、瓦屋根にすると勾配が必要なので2階の窓が小さくなるかもしくは窓をとれなくなってしまいます。(屋根の長さにもよります。)
立ハゼ葺きの屋根は、勾配を緩くすることが出来るので、2階の屋根と1階の屋根を違う仕上げにしているのです。
外壁は、白と黒のコントラストが特徴的です。黒い部分はは自然塗料が塗ってあります。板張り部分は、板が縦方向に張ってあります。
玄関戸は、建具屋さんにつくってもらった本物の木の戸、それと窓に格子戸が取りつけてあります。黒い外壁の中でアクセントになっていますね。
では、西新庄の家の紹介を終わらせていただきます。

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posted by kusano at 18:41| Comment(0) | 完成した家「西新庄の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

西新庄の家 「子供室」

前回は、この家の2階にあるトイレ・洗面をご紹介しました。
今日は、その隣に位置する子供室です。
どちらの写真を見ても分かりますが、、勾配(斜め)天井になっていますよね。
他の家もそうですが、2階の部屋の天井は真っすぐ(フラット)にしないで、このように屋根なりに勾配天井にしています。
真っすぐに天井を張ってその上は屋根裏になるのが一般的ですが、無駄な屋根裏を作らないで部屋の空間として取り込んでいるのです。
この屋根勾配は、屋根材の種類や天井の高さ、ロフトや小屋裏物置の高さを考慮して決定します。
こうすることにより、平面的な大きさより大きく感じます。この部屋は8帖ありますが、空間が大きいのでそれよりも広く感じるのです。
また、部屋の天井を高くしているだけではありません。
下の写真の左上の部分は、勾配天井なので壁の高さが高くなっている部分がありますが、その壁の向こうは小屋裏物置になっています。
それが、以前にご紹介した2階リビングから上がっていける小屋裏物置になるのです。

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この家では、ロフト的な空間として使うのではなく、1ヶ所にまとめた大きな小屋裏物置として使うようにされました。
リビングの紹介の時にも書きましたが、この小屋裏物置の大きさが15帖という広さなのです。
下の写真で、中央の戸は開いていますので、その向こうは廊下であることが分かりますね。チラッと手摺も見えていますので、そこには1階に下りていく階段があります。
この部屋を出て、右側には前回ご紹介したトイレ・洗面があり、左側に行くとリビングと夫婦の寝室・クローゼットがあるんですよ。
下の写真、中央の戸の左にある引き違い戸の部分は、この部屋の収納になっています。
収納の半分は、布団を入れる部分と衣類棚、もう半分はパイプを設置して洋服掛けにされました。
平面的な間取りももちろんですが、立体的にも無駄なスペースを作らず有効利用することにより、より大きく広く感じる家にすることができるんですね。

今回までで、西新庄の家のご紹介をほとんど終えました。
この家のお客様は、こんな家づくりをされたのですよ。
西新庄の家のお客様、拝見させていただいて、ありがとうございました。

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2006年07月31日

西新庄の家 「トイレ・洗面」

この家は、前回から2階を紹介しています。写真も、1階ではなく2階のトイレなのです。
洗面スペースもきちんと別にとってあり、1階のトイレのような感じでもありますが、この家はあくまでも2世帯同居住宅だからです。
2階の若夫婦と子供が、1階まで降りていかなくても、2階で顔を洗えるようにしてあるわけです。2世帯だと家族人数が多いので、こうなってしまいますね。
ここは、2階廊下の突き当たりに位置しますので、洗面カウンターの上部分は窓が半分と鏡が半分になっています。
この鏡も扉になっていて、その裏は小物入れ収納になっていますので、そこに歯ブラシや化粧品が入っているのです。
2階の廊下・トイレ・洗面まですべて、床暖房が入っていますよ。(ここでご紹介しているほとんどの家も同じですが。)
ですから、部屋から廊下に出ても寒くないですし、トイレ・洗面にいても寒くないんです。
夏に床暖房の話はふさわしくありませんので、床もすべて本物の木の板ですから、梅雨の時期でも夏の湿度の高い時期でも、サラサラでとても気持ちが良いのです。
湿気がこもりがちになりそうなトイレや洗面も、本物の木が呼吸してくれますので、とてもドライです。
これが、自然の除湿なのです。

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2006年07月12日

西新庄の家 「リビング・寝室」

今日は、西新庄の家です。
前回まででこの家の1階の紹介を終えましたので、2階に上がってみましょう。
1階のリビングは既に紹介しましたが、タイトルにある今日のリビングは2階なのです。
以前にも書きましたように、この家は親子2世帯が同居していますので、若夫婦用のリビングだということです。
写真でお分かりのように、そのリビングと寝室は二間続きの部屋になっていて、寝る時に3枚の引き戸をガラガラッと閉めて使うような間取りにされました。
しかし今現在は、この2室を開放したままリビングとして使っておられるようです。
2階には、もう1部屋子供室があるのですが、お子様はまだ赤ちゃんなので、子供室として必要になるまではそこを寝室として使われるのだそうです。
写真の2室は、8帖×2で16帖あります。その回りにいろいろな部屋も見えていますので、ついでにご紹介しますね。

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上の写真で、手前の部屋の右側に廊下があり、ミニキッチンが見えています。若夫婦用に、お湯を沸かしたり簡単な調理をするために設置されました。
奥の部屋の右側(ミニキッチンの奥)にチラッと見えている部屋は、クローゼットになります。
手前の部屋の上には小屋裏物置があり、その床の裏がこの部屋の天井なのです。
奥の部屋は屋根なりの勾配天井になっており、下の写真は上の写真と反対側から写していますから、この2枚を見ていただければそれが分かると思います。
下の写真で、向こう側の部屋の上に小屋裏物置の空間があるのが見えますよね。
そこへ行くには、ハシゴをかけて登って行くのです。(写真を撮った時には、まだハシゴが取付けられていませんでした。)
その小屋裏物置は、何と15帖分もあるんですよ。
ハシゴで登りますので、そんなに重い物は運べませんが、それでもダンボールに入れた物など相当収納しておく事ができますね。

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2006年06月26日

西新庄の家 「2つの書斎」

今日は、西新庄の家の書斎です。
前回書きましたように、この家は2世帯住宅で1階部分に親世帯の個室があります。前回紹介した親世帯の寝室・クローゼットも1階でしたね。
その横に隣接して、2つの書斎があるのです。当初は1つだけの予定だったのが、工事の途中段階で2つの書斎が出来上がることになりました。
最初から予定していた1つ目の書斎(上の写真)は、ご主人用の部屋で広さは4帖あります。杉板で作った本棚が、たくさん造り付けられていますね。
この部屋の天井に板が見えていますが、この板に厚さ3cmの杉板が張ってあるのです。(天井板というよりは、2階の床板なのですが。)その板を利用して作った本棚なんですよ。
前回ご紹介した寝室のすぐ横にクローゼットがあり、その横にこの書斎が並んでいます。

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2つ目の書斎(下の写真)は、寝室のすぐ横にあり(寝室から撮った写真です。)、最初は納戸にする予定の部屋だったのです。
しかし納戸といっても、寝室と同じ床や壁にしていましたので、納戸にするのはもったいないと、私(この家の奥様)の書斎にしたいということになった次第です。
ですから、最初は納戸用に棚板を設置する予定だったのですが、1つ目の書斎と同じように杉板で本棚を造り付けたのです。
こちらの書斎は広さ2帖しかありませんが、ちゃんと床暖房も設置されましたから冬でも寒いこともなく、当初予定していなかった自分専用のスペースが出来たので、大喜びの奥様なのでした。

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2006年06月05日

西新庄の家 「寝室・クローゼット」

西新庄の家、寝室とクローゼットのご紹介です。
このお宅は、親子2世帯が同居しておられるのです。1階には親夫婦の寝室があり、2階の寝室は若夫婦用になっていて、今日ご紹介するのは1階の寝室です。
寝室(上の写真)は8帖、クローゼット(下の写真)は4帖の広さで、クローゼットへは寝室から出入りする形式になっています。(上の写真の右側にクローゼットが隣接しています。)
クローゼットの中にはタンス等は置かずに、写真のように棚や洋服掛けパイプを造り付けにされたのです。
クローゼットの写真の右にあるのが、奥行き(約60cm)のあるものを置くための棚になっています。その左側には、洋服をかけるためのパイプが2本設置されていますね。
写真には写っていませんが、洋服をかけるパイプの向かい側には、奥行きの浅い棚板が取付けられているんですよ。
この家も、1階から2階までうちじゅう床暖房してある事は、既にご紹介しました。
廊下やトイレなども、床暖房が設置されていますが、さすがにこういうクローゼットまでは、床暖房はしていません。
ですから、寝室は当然暖かいけれども、クローゼットは寒いだろうなと思っていましたが、そうでなかったのです。

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まだ寒い時期に、他のお客様とこの家を見学に行った時、この家の方が、クローゼットも暖かくてここに洗濯物を掛けておくと、とても良く乾くよと言われたのです。
実際、そこに洗濯物を干してありましたし、クローゼットに入らせてもらっても、寒くなかったのでした。
クローゼットは、ほんの少しだけ外部に面していますが、それ以外はほとんど床暖房された部屋や廊下に囲まれているからなのかも知れません。
それと、狭い空間のなかで洗濯物を干しても、構造材や床・天井材などの本物の木が、吸放湿作用で湿度を適度に調整してくれるのです。
合板のフローリングやクロスなどの建材が使われた部屋では、湿気でベタベタになりカビが生えたりしますよね。
こういうことも、木の家の良さの一つなのです。ただし、本物の木を使った本物の木の家ですよ。

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2006年05月19日

西新庄の家 「DK」

西新庄の家のダイニングキッチンです。広さは8帖あります。
以前にご紹介しましたリビングの隣の部屋で、前回の玄関ホールの廊下奥にも、このダイニングキッチンがチラッと見えていましたよね。
写真でお分かりのように、この家は対面式ではなく壁側にキッチンを設置されました。ですから、部屋の真ん中に食堂テーブルを置いて食べられます。または、隣のリビングで食事をされる事もあるようです。
キッチンの隣の壁には、大きな食器棚も見えますね。キッチンも食器棚も同じメーカーですが、いろいろなキッチンを見ておられる方は、この写真だけでもどこのメーカーか分かってしまうでしょうね。

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写真の真ん中に見える引き戸の向こうには、脱衣室と浴室になっています。
写真には写っていませんが、食器棚の左側に廊下に行く戸と、リビングとつながっている引き戸があるのです。
それに、これも写真では分かりませんが、キッチンの右側にはサンルームがありそこへ出入りする戸もあります。
脱衣室で洗濯をして、サンルームで洗濯物を干すという使い方になっているわけです。
主婦の家事スペースが、ここに集中するような間取りになっているんですね。
次の部屋の紹介をお楽しみに!

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2006年04月18日

西新庄の家 「玄関ホール」

西新庄の家、玄関・ホール部分を紹介します。
上の写真は、玄関側からリビング側を見ています。先日ご紹介したリビングが、格子戸を開け放してある右側にあるのです。
ですから、玄関のすぐ横にリビングがあるわけです。
こういう風に開け放すと、リビングもより広々とします。そして、リビングの時にも書いたように、部屋も廊下にも床暖房がしてあるので、冬でも開け放せることができるんです。
その奥の引き戸の向こうには、ダイニングキッチンがあります。システムキッチンがチラッと見えていますね。
廊下から行くための引き戸と、リビングからダイニングキッチンに行くための引き戸が見えているのです。
下の写真は、右側正面に見えるのが玄関です。
その横に、チラッとリビングの引き戸が見えていますよね。玄関を入って右に曲がると、リビング・ダイニングキッチンに行くのです。

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玄関からまっすぐ来る(写真を撮っている側)と、寝室や書斎などの個室・2階に行く階段があります。
写真中央に玄関ホールの飾り棚(地袋)が見えていますね。その壁の奥(左側)は、洗面所があって洗面器や鏡が取り付けられています。さらに、その左側に引き戸が見えているのがトイレになるんです。
リビング側もこちら側も、どの廊下もゆとりを持たせていますので広い廊下です。廊下の幅はタタミ1枚分あるんですよ。廊下部分だけでも、結構な床面積になってしまう家です。
それにしても、部屋はもちろんのこと廊下なども、木・木・木・本物の木ばかりです。
構造材(柱・梁桁)は、すべてあらわしになっています。
それに床や天井の板なども含めた本物の木が、呼吸をしてくれたり、良い香りがしたり、温もりや落ち着きを感じたり・・・と、この家の住まい手の五感に良い働きをしてくれるんですよ。

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2006年03月30日

西新庄の家 「リビング」

昨年末に完成した家ですが、この家の紹介をしていきます。
1階にあるリビングで、広さは12帖あります。
写真は上下とも同じ部分ですが、戸を閉めてある状態と開放した状態で写してあります。
左側にある2枚の戸の向こうは廊下で、中央の1枚の片引き戸の向こうにはダイニングキッチンがあるのです。
右側には窓があり、2枚の障子戸が入っていますね。
上下の写真を見比べれて頂ければわかりますが、上記に書きました2枚の戸は全開するようにしてあります。
普通であれば、引き違いの形式が一般的ですので、どちらか片方しか開きませんよね。
全開といいますと、夏に開け放すのは良いが、冬だと寒いと思われるかもしれませんが、この家は収納や物置以外はすべて床暖房をしてあるのです。
リビングやダイニングキッチン・個室といった部屋はもちろんの事、廊下・トイレもすべて床暖房です。

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ですから、廊下に出て寒いとか、トイレに入って寒いという事がないので、冬でも開け放しておいても良いんです。
今年の冬は大雪もそうですが、気温もかなり低かったですよね。富山もそうでした。
例年なら、氷点下1〜2℃の日が少しだけある程度ですが、今冬は氷点下になる日の方が多かった位で−5℃という夜も何日かありました。
さすがにここまで下がると、床暖房だけですと心配をしたのですが、この家に行って聞いてみると床暖房だけで大丈夫だったという事でした。
(ただし、床暖房の種類だけでなく、家のつくり方や間取り等によっても、その効果が違ってきますのでご注意下さい。)
開け放せると、部屋の広さの感覚も違います。12帖よりも広く感じます。
暖房してない部屋や廊下等で寒い思いをすることも無く、開放して使えるのって良いですよね。
実は、我が家は結構古く床暖房などありませんので、トイレに行くのにコートを着ていこうかと思う位寒いですので、こんな家がうらやましいと思っているのが本音です。

また、他の家も含めて完成した家を紹介していきますので、お楽しみに!

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