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2005年10月18日

珠泉の家 紹介リスト

完成した家 珠泉の家
この家は、下記の順にご紹介しています。

18、外観
17、書斎
16、トイレ−2階
15、子供室
14、寝室
13、2階ホール 2
12、2階ホール
11、車庫
10、ダイニング・食品庫
 9、LDK4
 8、LDK3
 7、LDK2
 6、LDK
 5、玄関・下足室
 4、図書室
 3、トイレ
 2、浴室
 1、脱衣室

※たくさんありますが、スクロールしてご覧ください。
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2005年10月17日

珠泉の家 「外観」

前回で、この家の内部の紹介は終わりました。最後に、外観です。
上の写真を見ていただきますと、この家の屋根はガルバリウム鋼板葺きにされました。
外壁は、いろいろありますね。白いところが塗り壁、板張りは横張りにしてあります。そしてシルバー色は、ガルバリウム鋼板張りです。
ガルバリウム鋼板張りの部分が、玄関と車庫になっています。
歩道の部分には、アルミのフェンスなどではなく、外壁と同じ色の板塀にされました。

s-DSC_1538w.jpg

下の写真を見ていただきますと、上述したようにガルバリウム鋼板張りの部分が車庫。片流れ屋根の平屋部分は、以前にご紹介した図書室になります。
その間にある板塀みたいになっているところは、中庭になっています。この中庭は、図書室からも見えますが、浴室からも見えるようになっているんですよ。
以前に見ていただいた浴室と図書室のところでもご紹介しましたね。浴室の写真を見ていただきますと、窓の向こうに板塀があるのがお分かりいただけると思います。
これで、珠泉の家の紹介を終わらせていただきます。

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2005年09月10日

珠泉の家 「書斎」

この家の内部の紹介は、今回が最後です。最後は、書斎を見ていただきましょう。
広さは、2帖の書斎です。写真でお分かりのように、机と本棚を大工さんにつくってもらった造り付けにされました。もちろん、すべて同じ山の木を使っています。
旦那様が使われる書斎で、2階の寝室のすぐ横にあります。

s-DSC_1191w.jpg

これで、この家の内部をほとんど見ていただきましたが、大きな部屋も脱衣・トイレ・書斎もどこもほとんど同じつくり方がしてありますよね。
リビングだけ、または個室など部屋だけ本物の木で、それ以外の廊下・脱衣・トイレは建材で・・・、というのは目的が違いますよね。
本当の意味で、健康で快適に暮らせる住み心地の良い家にするためには、うちじゅうで木の良さ(効果)がちゃんと発揮されなければいけません。
そうすることによって、湿気やカビ(=アレルギー)に悩まされることのない家になるのです。
家の中を見せて下さったお客様、ありがとうございました。
posted by kusano at 17:36| Comment(0) | 完成した家「珠泉の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

珠泉の家 「トイレ−2階」

前回は子供室を見ていただきましたが、今回は2階のトイレです。このトイレにも、お客様のこだわりがいろいろあります。
1階のトイレよりも広さは小さいですが、仕上は1階のトイレとほぼ同じです。床は、色が違いますがタイル貼り。壁の下部は腰板張りで、上部は呼吸するタイルです。
手洗器も、おしゃれなものがついていますね。それに、ちょっとしたものを飾るための木の箱を壁に埋め込みました。
床や野地板に使っている板の切れ端を利用して、大工さんにつくってもらった物です。
気持ちよさそうなトイレですね。

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2005年08月21日

珠泉の家 「子供室」

この家は、リビングの上が吹抜けになっているのでしたよね。
その吹抜けを真ん中にしてその左右に寝室と子供室があるのです。前回は寝室を紹介しましたので、今回は反対側の子供室です。
上の写真を見ていただきますと、ここにもハシゴがあってその上にロフトがあるのが分かりますね。このロフトをどう使うかは、この家のお子様次第です。
子供室の広さは、6帖それに収納が1帖。収納は、どこにあるのかと言いますと・・・。
写真の右側に写っているのが、子供室の出入り口の戸です、大きな戸ですね。写真は戸を開けている状態ですが、この戸を閉めるとそこに収納が現れるのです。
ハシゴの奥にも戸が見えますが、この戸の向こう側にも子供室があって、2つの子供室を仕切るための戸なのです。
2つの子供室を1つで使う時は仕切りを外して、別々の子供室として使う時は写真のように仕切りを入れておくという使い方になります。

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下の写真は、子供室の出入り口から見るとこんな感じです。長戸があって、その向こうにスノコが見えていますね。この子供室の向こうは、バルコニーになっているんです。
車庫の屋根の上を利用した大きなバルコニーなんですよ。
子供部屋の戸というと巾70〜80cm程度のドアになっている家がほとんどですが、この家ではこういう風に大きな戸にして寝る以外は開けておくという使い方です。
大きな戸を開けることで解放感もありますし、吹抜け通して寝室からも1階のリビング・ダイニングともつながっているのです。それに加えて、夏の風通しも良いですしね。
上の写真でロフトの左側に小さな窓があるのがお分かりでしょうか。この窓も、夏の排熱に役立つのですよ。

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posted by kusano at 18:41| Comment(0) | 完成した家「珠泉の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

珠泉の家 「寝室」

珠泉の家の2階にある寝室をご紹介します。
前回と前々回で紹介していた2階ホールと吹抜け部分の隣になります。
上の写真を見ていただきますと、ハシゴの向こうにある窓が吹抜けに面しているのです。
その左側の戸は、吹抜け横の廊下部分になり、前回の紹介で構造的な補強をしていると解説しましたね。
窓のすぐ右にある戸は、2階ホール部分に行くことが出来ます。
一番右に見える戸は、その向こうにウォークインクローゼットがあるんですよ。

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寝室の広さは8帖あり、ウォークインクローゼットの広さは6帖です。
はしごを上っていくと、ロフトがあります。広さは4帖で、実際にどう使われるのかはお客様次第です。
オープンな物置のような、書斎のような、といってもだんな様の書斎は、ちゃんと別にあります。
下の写真を見ていただくと、窓が2ヶ所ついているのが分かりますが、長戸側が南で窓側が東方向になるんです。
つまり、南東にある部屋ということですね。この2ヶ所の窓からは、立山連峰が見えるんですよ。

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2005年08月04日

珠泉の家 「2階ホール 2」

珠泉の家、前回から2階を紹介していますね。
2階ホールの続きで、角度を変えた写真をご覧ください。
上の写真では、吹抜けがあるのが分かると思いますが、その向こうに廊下みたいな部分があって、外に面して長戸がついていますよね。
この廊下部分は、奥に見える寝室部分から行けるようになっているのです。
長戸がありますから、その戸の開け閉めもするための廊下でもありますが、冬などはここに洗濯物を干すということも出来ます。この部分は、南向きですので日当たりも良いからです。
冬以外はバルコニーを使われますが、冬の寒い時にここが物干し場にもなるという一石二鳥とも言えます。
しかしこの廊下は、それよりももっと重要な役割があったのです。それは、構造的な補強です。
吹抜けといいますのは、床に穴を開けたようなものですから、そういう意味では床という水平面の弱点になるんです。
壁に、窓という穴を開けると壁が弱くなる(耐力壁が減る)のと同じことです。
よくある吹抜けといいますのは、こういった廊下部分は無く、窓(外壁)のところまで全部吹抜けになっているのがほとんどですよね。この形式ですと、床という水平面が弱くなっています。
こういう風に、窓側に廊下的な部分を設けてやると、その弱い部分を補強したことになるんですよ。

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下の写真では、2階ホールから子供室を見ています。
真ん中を境に、左右対称に子供室が2室あり、それぞれに上部にロフトがついていますので、ハシゴも見えていますよね。
この子供室の出入り口に注目してください。出入り口といいましても、写真の状態は大きな引き戸を開放した状態なのです。
このように、ほとんどは開放した状態で使うことになります。冬でもそうなのです。
部屋にも廊下・ホール部分にも床暖房がしてありますので、戸を開放していても寒くないからです。
これで、今までご紹介した写真も含めて、この家が1階のLDKから2階の寝室・子供室まで、吹抜けを通して1室になるような開放的な家であるというのが分かっていただけると思います。
家族の絆という意味でも良いですが、夏の風通しも良いですし、冬でも家じゅうに温度差がありませんから、家や住む人の健康にも結露の問題に関しても良いんですよ。
(どうして良いのかは、また別の記事で書いていきますね。)

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2005年07月28日

珠泉の家 「2階ホール」

珠泉の家です。
前回までで、この家の1階部分をほとんど紹介し終えました。では、2階に上がってみましょう。
ここは2階ホール部分であり、1階リビングの上が吹抜けになっているのでしたよね。吹抜けの上に来ると、こんな感じなのです。
上の写真を見てください。2階ホールと、吹抜けがあるのが分かっていただけると思います。
2本の大黒柱が、ドーンとそびえ立っているのが分かりますか?
手前(写真右側)に1本と、その奥(部屋の入り口と窓の真ん中)に、もう1本ありますよ。
この大黒柱は、1階のLDKのいろいろな写真にも出てきていましたよね。1階から、2階の上部までの長さがあるのです。
その上には、タイコ梁が縦横に架け渡されています。
タイコ梁とは、丸太の上下はそのままで丸みがあるのですが、両側面は削り落としてある梁のことを言います。
丸太も良いですが、上下に丸みが残っていて、横に木の赤味や木目が見える、タイコ梁も良い感じじゃありませんか?
この縦横にあるタイコ梁は、当然ながら下にある梁が太くて、上にあるのが一回り細くなっています。
方向の違うタイコ梁は高さを変えて、梁と梁同士で組んであります。こういう部分を木組みといい、これが木組みの家なのです。

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上の写真で、正面にある部屋は、夫婦の寝室になります。寝室には、窓がついていてこの窓によって、回りの部屋や1階とのつながりを持たせているのです。寝室にはロフトがありますので、その窓からハシゴが見えていますね。
そして寝室の左側に、書斎やウォークインクローゼットがあり、子供室はこの写真を撮っている背中側にあるんですよ。
下の写真は、吹抜けを見下ろしたところです。1階のLDKやタタミコーナーが見えていますね。
こういう風に、1階にいても2階にいても、この吹抜けを通してつながっているのです。
どこにいても家族の気配が感じられ、家族の絆が深まりそうな、木の家ですよね。

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2005年07月16日

珠泉の家 「車庫」

今日は、珠泉の家の車庫を紹介します。
車2台分の車庫で、広さで言うとタタミ21畳になります。
21畳というと、ちょっとした家のLDKより広いかもしれませんね。
この大きさですと、車2台を置いても余裕があり、自転車3〜4台と、タイヤやスキー・スノボなんかを収納しておく棚が設けられています。
下の写真では、格子戸が見えていますがその向こうは玄関で、もう1つの戸の向こうは下足室に行けるようになっています。(この家の玄関と下足室は、以前に紹介しましたよね。)
都会の方から見ると、なんて贅沢をしているのかと思われるかもしれませんね。
しかし、富山という田舎では、交通手段として自家用車を使うのが当たり前ですので、車の保有台数も多くなってしまいます。
まず、夫婦で2台、親が同居していたとすればそれプラス1〜2台、子供が18歳以上になっていたとしたら車を持っていますので、またまた1〜2台、と合計4〜6台あっても全然不思議ではないのです。

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早い話が子供は別としても、家族数イコール車の数と言ってもいい位です。
でも、さすがにこれらの車全部に屋根付きの車庫を設けると大変なことになりますので、たいていは車1〜2台の車庫、またはカーポートがあるのですよ。
都会の方ですと、車庫どころか駐車場の確保でさえ大変だと思います。
富山では、車庫は別としてこれら4〜6台の車を自分の敷地の中に置いておきます。
だから、敷地面積が大きい理由は、こういうところにもあるんですね。
余談ですが、さすがに車庫までは木の天井板などにできませんので、こういう仕上げになってしまいます。
ただこの写真のように、車庫の中に柱を立てずに広い空間にすると、構造的に弱点になりやすいです。
ですから、そうならないように車庫部分も、構造的な工夫や補強がしてあるんですよ。

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2005年07月08日

珠泉の家 「ダイニング・食品庫」

珠泉の家です。
今日は、ダイニングと食品庫の写真を紹介します。
上の写真がダイニングですが、今までも違う角度で登場していますね。
この角度では、ダイニング側からキッチン方向を見るとこういう感じになるのです。
杉の板が張ってあるカウンターのこちら側に、食堂テーブルを置いて食事をされるのですね。
ダイニングの左側の窓の下部に、棚板が取り付けられているのが見えますし、キッチンの奥の窓の上部にも、同じような棚板が取り付けられています。
ダイニングの方は、食堂テーブルの椅子に座って手が届くような高さですので、そこにちょっとした物を置けるように、という目的の棚です。
キッチンの方は少し高いところで、主に奥様が小物を飾りたいための棚なのです。

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下の写真は、食品庫の内部です。
場所的には、上の写真のカウンターの向かい側に位置して、階段下のスペースを利用した食品庫であり、広さはタタミ2畳分くらいですね。
写真にはあまり写っていませんが、棚板の奥行きの寸法がいろいろあるのです。
ビールケースやペットボトルの寸法・ホットプレートの寸法等を考慮して、奥行き寸法を決められました。
棚板は、固定されている部分と、高さを移動できる可動式にしてある部分とに分かれています。
これらの棚板は、すべて厚さ3cmの杉板で、大工さんが作ったものです。
普通なら収納の棚板等は、集製材か張り物の板が使われていますよね。
こういう細かい部分にも、寸法的なことや使う材料のこだわりがあったのですね。

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2005年06月30日

珠泉の家 「LDK 4」

珠泉の家、リビングです。
同じリビングですが、少し方向を変えた2枚の写真です。
上の写真の中央部分、へこんでいるところがテレビを置くスペースになります。
その右側に、格子がはめ込んでありますが、ちょっとしたアクセントになっていますよね。
その向こうに階段も見えていますが、その奥の廊下部分もオープンでつながっていますので、この格子によって奥の部分を見えにくくする役割もしているのです。
テレビを置くスペースと格子の間にあるのも、2階まで延びている大黒柱ですよ。
以前の写真にも大黒柱が見えていましたが、こっちも含めて大黒柱が2本あるんです。

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テレビを置くスペースの左側の開き戸がある部分は収納です。
そのまた左にある格子の引き戸は、玄関ホールへの出入り口になります。
下の写真では、リビングの長戸が見えますよね。この上は吹抜けになっていて、その部分にも長戸があります。
こちら側が南側になり、この上下の大きな開口部のおかげで、とても明るいリビングです。
夏は太陽高度が高いので、直射日光はそれほど入り込まないで、冬は太陽高度が低くなることによって、リビングの奥まで直射日光が入ってくれてとても暖かいのです。
ですから、床暖房も入っていますが、冬の晴れている日は床暖房を止めておいてもよい位に暖かいんですよ。

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2005年06月22日

珠泉の家 「LDK 3」

珠泉の家、LDKのつづきです。
上の写真は、キッチンから見るとこんな感じです。
写真の右側、キッチンカウンターの向こうがダイニングで対面式のキッチンになるわけですね。
写真の中央の奥の方が、リビングになります。
左側の方が、今までの写真にも見えていましたタタミコーナーですね。
キッチンの床は、少しだけ写真に見えていますが、タイル張りになっています。
もちろん、このタイルの下にも床暖房が入っています。
下の写真は、キッチンの向こう側に行って、ダイニングから撮影しています。
タタミコーナーと、キッチンが見えますよね。

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キッチンカウンターの腰壁も杉板張りですが、カウンターの天板も同じ山の杉板を張っているんですよ。
このカウンターの手前に食堂テーブルを置かれることになります。
このテーブルも同じ山の木で作るんです。テーブルが置かれたら、また紹介しますね。
照明器具は基本的に天井(杉板)に直付けされているのですが、天井からぶら下がっているのは、食堂テーブルとカウンターの上だけなんです。
タタミコーナーの角には、8寸(24cm)角の大黒柱が、ドーンと2階までそびえ立っています。
タタミコーナーの大きな引き戸と、レールが取り付けられているのもよく分かります。
こういうプランだと、対面式キッチンですのでキッチンに立っていても、いつも家族の姿が見えますよね。

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2005年06月15日

珠泉の家 「LDK 2」

珠泉の家、前回のつづきでLDK第2弾です。
上の写真で、LDKのつながり具合いをだいたい分かっていただけると思います。
写真を写している手前側が、リビングです。
その向こうのタタミの敷いてあるところが、とりあえず座敷(和室)なのですが、実際にはリビングの延長のタタミコーナーとして使われることになりそうです。
その左側がダイニングキッチンで、手前がダイニングになり、カウンターの向こうがキッチンという空間構成になり、これらの合計は30畳でしたよね。
タタミコーナーに面するリビング側とダイニングキッチン側の両方とも、大きな引き戸で仕切ることもできます。
よく見ていただくと、床の敷居部分に3本の戸のレールが取り付けられているのと、引き戸が壁部分に納まっているのが見えますよ。
この引き戸を閉められることは少なく、ほとんどは写真のように開放して使われると思います。

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下の写真を見てください。
リビングの上は吹抜けになっていますので、吹抜け上部の木の天井板まで見えていますよね。
これを見ていただくと、タタミコーナーの上に部屋があるのがわかりますが、その部屋は夫婦の寝室になります。(木の窓がある部屋が見えていますよね。)
吹抜けをはさんで寝室の反対側には、子供室が面しています。
ですから、1階のLDKと2階の寝室・子供室は、この吹抜けを通してつながっているのです。
いずれも大きな引き戸の部屋ですので、その引き戸を開け放すとこれらの部屋全体が1室になってしまうという感じです。
1階と2階で、「おーい。」「なーにー。」と会話している家族の姿が目に浮かんできますよね。

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2005年06月09日

珠泉の家 「LDK」

珠泉の家、LDKのご紹介です。
このLDKの広さは、30畳あってなおかつ、この上が吹抜けになっていますので、より広く感じる空間になっています。
下から見上げると、吹抜け部分にタイコ梁が組んであるのが豪快に見えますし、その上の天井まではかなりの高さがあるんですよ。
タイコ梁とは、丸太の側面だけを削り落として、上下部分は丸みを残してある丸太のことを言います。
写真では少し見にくいですが、また吹抜けのアップの写真とかを紹介しますので、それをご覧くださいね。
また、8寸(24cm)角の大黒柱が2本あり、2階までそびえ立っていて立派ですよね。
それ以外の梁なども大きいですので、その感じは文章よりも写真をじっくり見てください。

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吹抜けというと、夏は風の通り道となり涼しさを増しますが、冬は寒そうですよね。
しかし、これを可能にしているのは、床暖房をしているからです。1〜2階の部屋はもちろん、廊下や吹抜け回りのホールなども、すべて床暖房してあるからなんです。
ですからこの家も、LDKと廊下はオープンにつながっています。
以前に、この家の脱衣室・浴室・トイレを紹介しましたが、そこにも床暖房がありますので、どこへ行っても寒い思いをしなくてもいいんですよ。
いろいろなアングルの写真を見ていただかないと、紹介しきれないLDKですので順番に写真で紹介していきますね。

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2005年06月03日

珠泉の家 「玄関・下足室」

今日は、珠泉の家の玄関ホールと下足室を紹介します。
玄関部分で2畳、ホール2畳、下足室2畳と合計6畳分になります。
上の写真で、正面のアルミ戸は玄関ドアで、その右側の格子戸は車庫へ出入りする戸です。
またその右が、戸を開け放してある状態ですが、下足室なのです。
下の写真は、その下足室の内部の写真ですね。
まず、玄関ドアはアルミの特注品なのです。玄関ドアはいつも木製の扉にしているのですが、この家では何故アルミ製にしたかといいますと、鍵を電気錠にされたからです。
電気錠ですので、リビングにある来客の顔の見えるインターホン(最近、これ多いですね)で、鍵を開けたり閉めたりできるのです。
その電気錠のために、木製の玄関ドアでは制作上都合が悪いので、アルミ製の玄関ドアにしたというわけです。

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玄関ドアの左にある、箱みたいなのは郵便受けのBOXで、既製品の金属製BOXでは味気ないので木の箱にしたのです。
大工さんが杉板で箱を作って、建具屋さんが扉を付けました。
下足室の中の棚板も、すごいですよね。これもすべて厚さ3cmの杉板で、大工さんに作ってもらったものです。
わざと奥行きの深い棚にして、前後に靴を置けるようにしましたので、ざっと計算すると120足置けるんですよ。
でも、不要な棚板は外して使われたり、ちょっとした上着を掛けておけるように、洋服掛け用パイプも設置できるようにしてあります。
結局、玄関を使うのはお客様だけで、家族は下足室で靴を脱いだり履いたりする使い方をされるわけです。
玄関にはお客様の靴だけで、家族の靴が散らかっていることが無いってことですね。

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2005年05月27日

珠泉の家 「図書室」

珠泉の家の図書室です。
えっ! 図書室?、普通の家には無いですよね。
予備室ですと言ってしまえば、あーそっかーになるんでしょうけど。
この家のご夫婦の両親等が同居されるときには、この部屋を使われる予定です。
でも、設計当初のこの部屋の目的は、ここにたくさんの本を置いて、家族みんなが集って本を読んだりパソコンしたりするスペースです。
やっぱり、図書室なんです。
上の写真で、壁に取り付けられている箱みたいなものが本棚です。
施主の要望を聞いて寸法を決め、厚さ3cmの杉板を使って大工さんが作ったものなんですよ。

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この部屋は1階にあり、この上に2階は無く平屋部分になりますので、屋根なりの勾配天井になっているのがわかりますね。
下の写真の長戸の向こうは、夜に撮影していますのすので暗くて見えていませんが、中庭になっています。
このシリーズをずっと見ていただいている方は、気付かれたかもしれませんが、この家の浴室を紹介したときに中庭がでてきましたよね。
その中庭と同じなんです。ただ、図書室と浴室が向かい合っていると丸見えですので、図書室から見ると浴室の壁しか見えないようにしてあります。
長戸の上には、FIX(嵌め殺し)窓も見えていますね。方角的にはこちら側が南になりますので、中庭があってかなり明るい部屋なんですよ。
家族が集える趣味の部屋があるなんて、なかなか良いものですね。

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2005年05月20日

珠泉の家 「トイレ」

珠泉の家のトイレを紹介します。
1階にも2階にもトイレがありあますが、この写真は1階のトイレです。
床は、黒いタイルが張ってあり、もちろん床暖房が入っています。
壁の腰部分は杉板張りで、その上は白いタイル張りです。このタイルが呼吸するタイルです。
カウンターに使ってある板は、厚さ6pでこれも同じ山から用意した杉の板なんですよ。
カウンターの上に手洗器が取り付けられています。

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信楽焼きの手洗器で、施主がインターネット通販で購入されたものを、配管屋さんに取り付けてもらったのです。
下の写真には、階段も写っています。
この階段材も、集成材や張り物の板ではなく、同じ山の木です。
他の記事でも書いていますが、同じ山の木だから色が揃って、見た感じがきれいになるんですよ。
柱や梁といった構造材と、板材の色がほぼ揃っていて良い感じではありませんか?

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2005年05月14日

珠泉の家 「浴室」

珠泉の家の浴室です。(ユニットバスではありません。) 5月8日にご紹介した脱衣室の横にあります。脱衣室と浴室とは、透明なガラスのドアとFIX(嵌め殺し)窓で仕切られているので丸見えです。 床も壁も、白いタイルがまぶしいくらいのお風呂ですね。 壁のところどころに入れてあるガラスタイルも、アクセントになって可愛らしいですよね。 広さ的には、タタミ3畳分くらいになります。 床がタイルですと冬は冷たいと思われるでしょうが、洗い場のタイルの下には床暖房がしてありますので冬でも暖かいんですよ。 また、ここに床暖房してあると、その暖かさで浴室全体(床・壁)がすぐに乾いてくれますので一石二鳥といえます。
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下の写真では、浴室の窓の向こうに木の板が見えていますが、浴室の向こうが中庭になっています。 その中庭を見えないように目隠ししているのが、木の板塀で作ってあるのです。 中庭にはまだ何もされていないですが、ここに緑を植えて庭を見ながらお風呂に入るんですね。 浴槽も大きいですね。興味のある方は、メーカーがわかると思います。 浴槽から泡が出るのはもちろんですが、他の特徴は浴槽の深さが違うのです。 肩までお湯につかるときは、右側を頭にして左に足を伸ばして入ります。 反対向きに入ると、深さが浅いので半身浴できる高さになっているのです。 なんとも、うらやましいかぎりの浴室ですね。
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2005年05月08日

珠泉の家 「脱衣室」

完成した家を紹介するコーナーです。珠泉の家をご覧いただきましょう。お客様のこだわりがいっぱいの家です。(部屋の順番はランダムにご紹介していきますね。)
最初から、この家ならではのこだわりが登場しますよ。まずは、脱衣室からです。
洗面カウンターのモザイクタイルが可愛らしいですよね。 その上には鏡扉が付いていますが、それを開けると小物入れの収納になっています。 収納の下(鏡扉の裏)に間接照明が埋め込まれていますので、それも雰囲気を出してくれています。 洗面カウンターの下も収納です。 上の写真で見えている脱衣室の広さは、4畳分あります。 右手前の方には、厚さ3cmの杉板で作った収納BOXも設置してあります。
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下の写真で、中央部分は洗濯機を置くスペースです。 その左側は、またまた収納です。 面積的に全部あわせると、5畳ちょっとの脱衣室ということになります。 収納の棚板というと、普通は集成材か張り物の板が多いですが、ここまで厚さ3cmの杉板で作ってあるんですよ。 脱衣室の壁もタイル張りです。これは、湿気を吸ったり吐いたりしてくれるタイルです。 これらの部分は、お客様と時間をかけて打ち合わせをして決めていくのです。 でも、素敵な脱衣室ですよね。写真に浴室が少し写っていますが、この浴室も見ものですよ。 この家の浴室の紹介をお楽しみに!
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