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2015年11月10日

机・本棚

今日は、木の家具・造り付けをご紹介するコーナー。うちじゅう同じ山の木を使って、大工さんにつくってもらう家具などです。
前回は、ほとんどの家で造り付けにされる 洗面カウンター をご紹介しました。
その次によくつくる物と言えば、机や本棚です。これもお客様によって、机と本棚セットで、または机のみ・本棚のみ、場所は書斎であったり廊下の一画だったりといろいろです。その中で、今日は書斎に机と本棚をセットで造り付けられたケースをご覧いただきましょう。

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1枚目の写真は、タタミ2枚(2帖)の広さの書斎です。写真のように、机と本棚を造り付けにされました。机の天板として使ってある板は、リビングテーブルをご紹介した時にも使っていた厚さ6cmの板です。本棚は、厚さ3cmの板でつくってあります。この本棚は棚板の高さを変えることができます。

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2枚目の写真の書斎は、広さ3帖。こちらは、机の天板も本棚もすべて厚さ3cmの板。(椅子だけは、家具屋さんで買ってこられた物です。)
机の上に窓があって、書斎にいながら子供室の様子を見れるようにしてあるんですよ。

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3枚目の写真は、旦那様と奥様と2人の書斎。写真では1室のように見えると思いますが、実は2室に仕切られています。中央の柱の向こうに可動式の仕切りがあって、仕切れば2つの書斎として、1室として使いたい時は仕切りを外します。広さは6帖(仕切ると3帖が2室)。
右側の旦那様の書斎には、机と本棚。左側の奥様の書斎には机のみで、本棚は固定してありますが机は置いてあるだけです。写真でお分かりのように、この机は床に座る高さの机にされました。左側の書斎に窓がついていますが、これはリビング上の吹抜けに面した窓です。

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4枚目の写真、こちらもご夫婦2人分の書斎で、広さは8帖あります。本棚を間仕切りにして、手前が旦那様・向う側が奥様のスペースという具合に使われます。
本棚の右側に、チラッと奥の机が見えていますね。机の天板が厚そうに見えますが、これは厚さ3cmの板でつくってある机です。

このように、使い方はお客様によってさまざまですから、自分の思い通りにつくれるのは造り付けならではです。また、家に使ってある床板・天井板などと同じ山の木を使っていますので、色が揃って綺麗ですね。
木の家の家具は、ぜひ大工さんにつくってもらいましょう。

草野鉄男建築工房
posted by kusano at 14:10| Comment(0) | 木の家具・造り付け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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