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2014年05月15日

真夏日のわが家

昨日、富山では今年初の真夏日となりました。富山地方気象台で12:08に、31.2℃を観測。
その頃、わが家では・・・
1枚目の写真、グレー枠の温度計で外気温が30.8℃、リビングの室温が23.5℃。左の青い枠の温度計で、リビング上部(床から3.7mの高さ)の室温が24.6℃となっています。
2枚目の写真では、障子戸の向こう側の温度が28.0℃もあります。(障子戸の手前側が24.0℃)

s-DSCP1476.jpg

3枚目の写真、午前9時の温度は、外気温25.0℃、リビング室温22.9℃、リビング上部23.4℃でした。
真夏日になるのは予報で分かっていましたので、窓も障子も開けない状態で室温がどう変化するかを見てみることにしました。

s-DSCP1475w.jpg

9時から12時の3時間の変化は、外気温が5.8℃上がったのに対して、リビング室温が0.6℃、リビング上部が1.2℃の上昇でした。思ったよりも上がりませんでした。
しかし、障子の向こう側は結構暑くなるものです。28℃もありますが、この窓に直射日光は当たっていません。南側ですが、その上部にある軒の出により一日じゅう直射日光が当たらない窓です。
それでも、障子戸を閉めておくとそこに熱をためてくれるので、ここまで温度が上がっています。障子戸が開いていると、窓からの熱による室温変化がもっと大きかったでしょう。
この辺が障子戸の良い所で暑さ寒さを遮断してくれますし、閉めていても柔らかい光が入ります。

s-DSCP1466.jpg

さて、お昼を過ぎて外気温が少しずつ下がり始めますが、室温の方はまだジワジワ上がっていきます。
15時頃で、外気温27.5℃、リビング室温24.8℃、リビング上部26.6℃。
夕方17時すぎには、外気温24.8℃、リビング室温25.4℃、リビング上部26.8℃まで上がりました。
結局9時から17時の8時間で、リビング2.5℃、リビング上部3.4℃の上昇でした。

夕方になって室内と外気温が逆転したので、ここで窓を開けてみることにしました。それとリビング上部にある小窓も、この家に住んで初めて開けてみました。
ただし、温度が逆転したと言っても1℃も違いませんし、外は北からの風が少しあるかないか程度でしたから、急激に室温が下がるということはありません。
戸を開けて1時間半経過した時点で、外気温24.4℃、リビング室温24.7℃、リビング上部26.0℃になりました。
この頃キッチンで調理が始まりましたので、それによる温度上昇も少し含まれます。
ふと温度計を見ると、リビング上部が27.5℃になっていました。なぜかと思ったら、電子レンジを割と長い時間使ったようでレンジ冷却中で戸が開けてあったのです。5分ほどしてまた温度計を見ると、26.5℃に下がっていました。リビング上部にある小窓の効果です。

この家に住んで初めて真夏日を体験しましたが、温度変化としてはこんな感じでした。
湿度に関しては、窓を開けていないのでほとんど変化がなく、リビング35%、リビング上部30%。夕方に戸を開けた外の湿度も同じくらいだったので、ほとんど変化しませんでした。
今日はまだ湿度が低かったから良いですが、梅雨・真夏の場合は湿度が高く蒸し暑くなります。
その時に、本物の木の家の効果(木の呼吸=調湿効果)がどれくらいなのか、またご報告いたします。

※外気温はすべて写真の温度計での温度であり、気象台の気温と少し違います。右のアナログ温度計は、その場所の値ですからリビング室温・湿度になります。左のデジタル温度計と比較するために置いてあります。
posted by kusano at 16:41| Comment(0) | 木の家の住み心地を検証する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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