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2012年07月13日

北代の家 「サンルーム」

前回は、洗濯室をご覧いただきました。そして、トイレ・脱衣室・洗濯室など水回りの部屋のつながりもご紹介しましたね。
今日は、洗濯室と関連のあるという意味で、洗濯物を干すスペース「サンルーム」を見ていただきましょう。
1枚目の写真をパッと見て、穴の開いた木の板がぶら下げてありますので、洗濯物を干す場所だなというのが分かるかと思いますが、それがなければ何の部屋か分からないかもしれません。
以前にも書きましたが、納戸や脱衣室・洗濯室であっても、リビングなど主要な部屋と同じ仕上げ・造り方になっていますからね。
一般的なサンルームと言えば、アルミ製の(あとからでも取り付けられる)サンルームが多いですが、この家のサンルームは木造の建物と一体のサンルームです。広さは、タタミ4帖分あります。

s-dsc_8098w.jpg

アルミのサンルームは、夏暑くて冬寒い、外と同じようなものですが、このサンルームは窓の多い部屋みないなものです。(さすがにここまでは床暖房はしてありませんが。)
物干し竿をかける穴の開いた板は、あるお客様のご要望がきっかけでした。木の家に合う物干し竿掛けを・・・。
この板は引っかけてあるだけで、固定してありません。3本ついていますが、必要な分だけ好きな位置に動かして使います。穴が3つ開いているのは、竿の高さを変えるためです。1つの板に1本の竿を入れておきます。
2枚目の写真も同じ方向なのですが、写真右側に木の戸が見えてきました。この戸を開けると・・・、キッチンがあるのです。
前回の水回りと合わせて言いますと、キッチンの片方にある廊下の戸を開けると、すぐそこにトイレ・脱衣室・洗濯室と並んでいましたね。
キッチンのもう片方側の戸を開けると、このサンルームがあるというわけです。キッチンを中心にして、こういう風に水回りが並んでいるのです。

s-dsc_8099w.jpg

先ほども書いているように、部屋と同じ造り方・仕上げですから、木が呼吸(調湿)してくれて洗濯物がよく乾きます。
最近、梅雨らしく蒸し暑くなってきましたが、こういう時期でも除湿器いらずです。
高温多湿の気候風土に合うように造る本物の木の家だからです。
こういう家に住まれた方が一番それを実感しておられます。梅雨時期も蒸し暑い夏も、建材の家よりも湿度が低いため健康に良いのです。
床の上の裸足で歩いても、サラサラなんですよ。本物の木の家では、一年中裸足で暮らすのが当たり前になります。
それがとても気持ち良いので、自然とそうなってしまうのです。
posted by kusano at 18:41| Comment(0) | 完成した家「北代の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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