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2012年07月10日

高志の国文学館

先日、富山市舟橋南町の松川べりに「高志の国文学館」がオープンしました。
老朽化した旧知事公館および隣接敷地を利用して増改築が行われて、この文学館が完成。
立山連峰と日本海に囲まれ、自然と人間が深く関わってきた越中の風土は、万葉の時代から優れた作家や文学を生んできた。
気候風土やここに暮らす人々の精神を見つめた作品は、素材が身近なだけにひときわ深く心に届く。そんな郷土を描いた作品と出合う場となる文学館です。

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かって、北陸一帯は「こしのくに」と呼ばれ、越・古志・高志と、さまざまに表されてきた。文学の力で富山を文化の発信の地にしたいという高い志の意味で「高志の国文学館」と名付けられたそうです。
文学作品だけでなく、現代の漫画・アニメ・映画まで、富山にゆかりのある作家の作品が展示してあり、幅広い世代に文学を楽しみ、学ぶ場となることを目的としています。
6日からオープンしましたが、オープン後初の週末となる7日土曜日には約1200人の来場者があって賑いをみせました。
1枚目の写真が、増築された文学館。人工池をはさんで、手前側が庭園になっています。(庭園から写真を撮っています。)

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写真に写っていない左方向に旧知事公館があって、そこは改装されて文学館の管理部門と、イタリアンレストランがあります。
文学館の中の展示空間は撮影禁止なのですが、ロビーなどは撮影OKです。2枚目の写真の奥はミュージアムショップで、手前側がライブラリーコーナー。
展示空間の書籍は、手にとって読むことはできないのですが、このライブラリーコーナーでは庭園を見ながら読書することができます。漫画・コミックもありますよ。
うちの子供が、椅子に座ってコミックを読んでいます。開館後まもない時間なので、まだ人が少ないです。

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3枚目の写真が、庭園。富山市の中心街だということを忘れそうくらいの広い庭園。
文学館からもレストランからも眺められる位置に、この庭園があるのです。
入場料が必要なのは、一般と大学生。高校生以下は無料です。駐車場は、文学館を利用すれば3時間まで無料。
これから夏本番、暑いときにここで読書しながら涼を取るのも良さそうですよ。


posted by kusano at 18:29| Comment(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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