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2012年05月30日

わんぱく相撲富山場所

わんぱく相撲とは、小学生児童(4〜6年生)を対象としたアマチュア相撲大会のことです。
もともとは、遊び場の少ない東京の子供たちにスポーツをする機会を増やし、心身の鍛錬と健康の増進を目的として、東京青年会議所が1977年から始めたのだそうです。
その後、全国で開催されるようになり、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会で勝ちあがると、両国国技館で全国大会に進出できるのです。
うちの子供が通っている新庄小学校も毎年参加していて、今年はうちの子供も参加しました。相撲が強いわけではなく、参加者が少ないため相撲向けの体格をしているので声がかかったのがきっかけです。

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今年の富山地区の予選大会では、7つの小学校から合計54名の児童が参加。過去最高だそうです。
すべての小学校が参加しているわけでなく、力を入れている学校とそうでない学校の差が激しいようです。新庄小学校からは6名参加しましたが、多いところは1校で17名も参加しています。
普段から相撲に取り組んでいる児童は、すぐに分かります。強いのはもちろんですが、土俵への上り下りや構え方・間の取り方が全然違いますので。
6年生の決勝ともなると大人顔負けの体格と迫力で、本物の力士の相撲を見ているかのようでした。

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場所は、富山市五福にある富山県体育協会相撲場で開催されました。テレビで見るような相撲部屋の稽古場をもう少し大きくしたような感じ。本格的な土俵を初めて見ました。
ここでちょっと豆知識を・・・、土俵の大きさ(丸い円)は昔は、直径13尺(394cm)だったのですが、昭和6年の天覧試合から15尺(455cm)になったのだそうです。(相撲独特の瞬間的勝負の醍醐味を少しでも長く見てもらうため)
丸い円の俵を勝負俵というのですが、その周りに白い砂がまいてありますね。これは、ご想像の通り足が出たかどうかを判定するためなのですが、この砂を蛇の目の砂と呼ぶのだそうです。
昔の土俵は二重の円になっていて、内側の円と外側の円の間にこの砂を敷いていたのです。蛇の目傘に描かれている二重の円にちなみ、この名前が付けられたとか。

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ところで、うちの子供の結果の方は・・・、ベスト8。(ベスト何とかというと凄そうですが、少ないので2回勝つだけでベスト8に)
小学校で2回ほどしか練習していないので、もともと参加することに意義ありということで。
わんぱくという言葉が古い言葉になってしまったような感じもありますが、わんぱくな子供たちが集まって競い合った相撲大会でした。


posted by kusano at 19:18| Comment(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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