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2012年02月08日

戸破の家 「ホール」

こちらの家、1階の部屋は全部見ていただきました。前回ご紹介した階段を上がってくると・・・。
1枚目の写真です。2階のホール部分になります。
写真でお分かりのように、ホールの右側がリビング上部の吹抜けであり、左側には子供室があるのです。
子供室とホールは戸で仕切ることもできるようになっていますがが、戸を開放することによって子供室の延長部分のスペースでもあり、リビングと子供室をつなぐための空間としています。

s-dsc_7953w.jpg

子供室を1階から離れた2階の個室にするのではなく、家族の生活に一体感を出したい。子供に目が行き届くようにしたいというご要望からです。
帰ってきたら、リビングを通らないと2階に行けないようにしてある間取りも、そのためなのです。
また、風の通り道でもあります。リビングの開口部から吹抜け・ホール・子供室と風が抜けることによって、夏に過ごしやすいそうです。
またここは、家の中の物干しスペースとしても使えるようにしてあります。冬用として家の中に干すスペースであり、本来の物干しスペースは、リビング横の屋根のあるデッキ部分になります。
ホールの手摺上部に、丸い棒がありますね。これが物干し用の木製ポールなのです。

s-dsc_7943w.jpg

ホールの反対側から見たのが、2枚目の写真。1階のリビング・ダイニング・キッチンが見えていますね、こういう風につながっているのです。
手摺をご覧下さい。手摺の上の方(手で触る部分)は本物の木ですが、その下はステンレスのワイヤーにしてあります。
太い木や板だとどうしても視線が遮られるので、つながり感を強調(よく見えるように)するためです。
ただし、子供が小さい時期は危険ですから、そういう時期にはここにネットなどを張ります。
こんな風に、家族のつながり・子供との触れ合いを重視された家なのです。
posted by kusano at 18:35| Comment(0) | 完成した家「戸破の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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