PAGE TOP

2012年01月20日

戸破の家 「廊下・階段」

前回まで3回にわたって、この家のリビング・ダイニング・キッチンをご紹介しました。
そのリビング・ダイニング・キッチンのダイニング部分の横に、廊下がチラッと見えていましたね。前回も少し書きましたが、そこには既にご紹介済みのトイレや脱衣室・浴室があるのと、2階に行く階段があるのです。
1枚目の写真でいいますと、階段の1段目あたりが見えていますので、階段の位置はすぐ分かりますね。
それ以外は、壁と建具が見えています。この家では、建具も壁の色に合わせてありますので、写真では少し分かりにくいかと思いますが。

s-dsc_7925w.jpg

まずは廊下の右側から・・・、右側の一番手前には引違いの戸があり、そこは収納になっています。収納の奥にあるのは、戸はほとんど見えていませんがトイレです。
その向かい側(廊下の左側)にあるのが(こちらも戸は見えていませんが)、脱衣室になります。脱衣室に入った奥は、浴室ですね。
脱衣室の手前は階段で、階段の手前には両開きの戸が見えていますが、この部分も収納になっているのです。
写真中央、廊下の突き当りには、小さな窓がありますね。その窓の向こうは、浴室のところでご紹介した坪庭になっているのです。坪庭に面して、浴室とこの廊下があるということになります。

s-dsc_7934w.jpg

2枚目の写真は、階段です。この階段も今までの家の階段とは少し違います。足で踏む踏板は、もちろん本物の木の板ですが、踏板と踏板の間にある縦(垂直)部分を木の色のままにせずに、壁と同じ白色に塗られているということです。
建具の白色もそうですが、こういうちょっとした部分の色を変えると、また感じが違うものですよね。
写真に見えている階段の手摺も、本物の木です。手で触れる部分は、木そのものの感触を直に触れた方が良いので、本物の木そのままです。今の時期(冬)だったら、金属製の手摺は冷たいですからね。それに対して、本物の木の温もり感は、とても良いです。本物の木の床を、裸足で歩くのも同じことですね。
もちろんこの家も、構造材から板材そして造り付け家具の材料、階段の板・手摺まで同じ山の木なので、色が揃っています。
見た目には、壁の色に合わせた白色を多めにしてモダンな感じにしながらも、天然乾燥材ならではの木が本来持っている良さをしっかりと肌(手足)で感じる家なのです。
posted by kusano at 18:55| Comment(0) | 完成した家「戸破の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ブログのトップページへ

草野鉄男建築工房のホームページへ