現場はもう終わっていますが、完成間際の現場をもう少しご紹介しましょう。今日は、木製建具の取付けです。
1枚目の写真は、この家の玄関と土間です。名称は土間と呼んでいますが、玄関横の物置というか納戸になります。
正面に置いてある戸が、玄関から土間へ行くところの戸です。その左に見えているのが、玄関戸です。
玄関の戸は、ほとんどの家がアルミの戸やドアですが、ここも本物の木。
2枚目の写真、建具屋さんが取り付けようとしているのは、格子戸です。
格子戸のすぐ左にあるのは、8寸(24cm)角の太さの大黒柱ですが、大黒柱の横にアクセント的につけた格子であります。
3枚目の写真、これは見てすぐお分かりいただけると思いますが、和室の床の間と仏間ですね。その仏間の襖戸を取付けているところです。
写真の右側にはリビングがあり、リビングと和室は戸で仕切ったり全開してリビングの延長のタタミ部分として使えるようになっている和室なのです。
写真の右端に、その戸が写っていますよ。3枚の戸で、閉じたり全開したりできるようになっています。
最近の家は、家の中の戸も建材メーカーの建具が一般的になり、建具も建具の枠も工場で造られていますが、これらの建具は、大工さんと建具屋さんの手造りです。
デザインも自由自在ですので、お客様のご要望を聞いて建具のデザインを決めます(考えます)。その図面通りに大工さんと建具屋さんが造ってくれた建具なのです。


