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2011年03月04日

苗加の家 「子供スペース」

前回は、寝室を見ていただきました苗加の家。今日は、子供スペースをご紹介しましょう。
リビングの上の吹抜けを真ん中にして、その左右に寝室と子供スペースが配置されています。1枚目の写真、子供スペースの中から見ていますが、ホールと吹抜けがあるのが分かりますね。

s-DSC_7644s.jpg

写真の真ん中にある太い柱が大黒柱で、柱のすぐ右側の部分、手前が子供スペースで向こうがホールです。
普通ならここに戸があるのでしょうが、戸を取り付けずにオープンのままで使っておられます。1階のリビングからも、2階のホール・寝室からも、子供スペースにいるお子様の姿・様子がいつも分かるというわけです。
1枚目の写真でいうと、子供スペースの奥側が2枚目の写真で、手前側が3枚目の写真になります。
今現在は、奥側にベットを並べて寝るスペースとして、手前側には机などを並べて勉強・遊びのスペースという使い方をしておられます。

s-DSC_7649t.jpg

2枚目の写真も3枚目の写真も、ちょうど真ん中辺りに見えている柱が、2階の角(出隅)になりますので、この柱が通し柱なのです。
写真では少し分かりにくいですが、その横に見えている管柱(通し柱・大黒柱以外の柱)より太いので、通し柱の方が部屋の中に出っ張っています。
管柱(通し柱・大黒柱以外の柱)は4寸(12cm)角で、通し柱は6寸(18cm)角ありますので、管柱より通し柱の方が6cmも出っ張っているのです。
ちなみに、大黒柱は8寸(24cm)角の太さですよ。12cm〜18cmそして24cmと、たかが6cmなのですが、見比べるとその数字以上に大きく感じます。

s-DSC_7650s.jpg

このスペースの天井ももちろん、屋根の野地板をそのまま天井として見せている造り方です。
骨太な構造材に床板天井板と、ぜ〜んぶ本物の木に囲まれたスペースになっています。(家の中のどこもかもそうですが。)昔ながらの造り方がしてある本物の木の家なので、木の良さ(効果)が100%発揮してくれているのです。
こういう家に住まれたお客様が、子供が早寝早起きするようになった、と言っておられました。
posted by kusano at 18:00| Comment(0) | 完成した家「苗加の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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