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2010年11月09日

苗加の家 「LDK その4」

苗加の家、LDKの続きです。この家は、リビングの上が吹抜けになっていて、立体的にも大きなLDKであることをご紹介しました。
今日は、ダイニングキッチンをご覧いただきましょう。今までの写真でもチラッと見えていましたが、近づいて見てみましょう。
1枚目の写真、これもリビングのところから見ていますが、写真の真ん中より少し右にある太い大黒柱から左側のスペースがダイニングキッチンです。

s-DSC_7584s.jpg


この家のキッチンは、本物の木で造ってあるキッチンとカウンターであることは以前にも書きましたね。2枚目の写真と3枚目の写真をご覧下さい。
どこかのメーカーのシステムキッチンではなく、家具屋さんで造ってもらうオーダーメイドの木のキッチンでもありません。構造材(柱梁)から板材(床板・天井板)と同じ山の木を使って、大工さんに造ってもらったキッチンなのです。
キッチンもカウンターも、木は厚さ3cmの杉板を使って造ってあります。箱部分、棚板や仕切り板などすべてそうです。

s-DSC_7591s.jpg

キッチンの場合は、大工さんが造った木の箱の上に、天板を載せます。この家のお客様は、その天板部分をステンレスにされました。
ステンレスだけでなく、人工大理石にされる場合もありますし、他にはタイルや天板も木という選択肢もあります。お客様のお好みで選んでいただきます。
キッチンの上部は吊戸棚形式でなく、オープンな棚板2段にされました。もちろんこれも、大工さんが造り付けた棚板です。
レンジフードは、メーカー品になります。その他、IHヒータ・オーブンレンジなど電気製品などもそうです。お客様に選んでいただいたものを組み込みます。

s-DSC_7631s.jpg

写真を写した段階ではまだ組み込んでなかったのですが、この後にキッチン下部の一番右側の空いているスペースに、食器洗い乾燥機を組み込まれました。
キッチンの後ろにあるカウンターは、オープンな収納兼作業台として使うカウンターですね。この棚板は、収納する物に応じて高さを変えられるようになっています。
どういう風に造るかは、使われる方次第です。この家の奥様は、このように造られました。というご紹介でした。
本物の木にこだわりたい方、自分の使いやすいように造りたい方は、このように造られてはいかがでしょうか。
posted by kusano at 19:53| Comment(0) | 完成した家「苗加の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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