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2010年10月15日

苗加の家 「LDK その1」

新たに、最近完成した家シリーズに登場します「苗加の家」です。
この家、このお客様は、どんなこだわりを持って家づくりをされたでしょうか。早速、拝見させていただきましょう。(どの家も玄関からではなく、家によってランダムにご紹介していきますね。)
この家も、廊下らしい廊下は無く開放的な間取りになっていますので、同じ面積で部屋・廊下と仕切られた家に比べると、とても広く感じる家になっています。また、リビングは吹抜けになっていて、なおさら広々・ゆったりした空間です。
壁とドア1枚で仕切ってある部屋がなく、どの部屋も開放できるようにしてあるため、1階から2階まであわせて一つの大きな部屋のようです。

s-DSC_7613s.jpg

では、1階のリビングダイニングキッチン(LDK)から見せていただきましょう。(1回では紹介し切れませんので、LDKを何回かに分けてご紹介します。)
今日の1枚目の写真は、広々としたLDKのリビング部分です。写真の左側にある木の戸の向こうが、玄関・ホールになります。
リビングの左側には、タタミがチラッと見えていますね。リビングの延長の和室があります。2枚目の写真をみていただくと、和室部分がよく分かりますね。
どちらの写真を見ても、リビングの上が吹抜けになっているのも、お分かりだと思います。

s-DSC_7610s.jpg

リビングの隣にタタミスペース(和室)をもってくることは、決して珍しくはありません。この家で特徴的なのは、その部分を小上がり形式にされたことです。(この家のお客様の一番のこだわりでした。)慎重に検討して、その高さを決められました。
ちょっと腰掛けるのに非常に便利でソファ代わりになりますし、ここで寝そべってリビングのテレビを見るのも良し。今は、この空間で主に小さなお子様が遊んでおられますが、上がっている分リビングで座っている大人と目線の高さが近くなるのです。

s-DSC_7592s.jpg

3枚目の写真は、障子戸と和室の襖戸を閉めた状態です。この襖戸も、ほとんど開放して使っておられますが、来客時・泊まられる時などにこの襖戸が閉められます。
和室の障子戸は、一般的な引き違い(半分が開く)ですが、リビングの障子は全開ではありませんが、4分の3が開放する形式にしてあります。
2枚目で和室が見えているすぐ右に、3枚目の写真で襖戸のすぐ右に、大黒柱があります。8寸(24cm)の太さです。大黒柱はもう1本あって、吹抜けがある間取りの場合には、その角部分に2本の大黒柱を立てます。
次回以降は、ダイニングキッチンや吹抜けの様子がよく分かる写真などを順にご紹介していきますね。
お楽しみに!
posted by kusano at 18:27| Comment(0) | 完成した家「苗加の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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