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2005年07月21日

一条の家 「外観」

一条の家の外観です。
この家の内部は、前回ですべて紹介を終えました。
今まで見てきました内部空間が、このように総2階建ての中に配置されています。
間取りをコンパクトに、外観をシンプルに、という施主の要望に基づいて設計した家です。
その家によって間取りや外観が違っても、もちろん本物の木の家であり、丈夫で長持ちする木の家の本質部分は、どの家も同じですよ。
窓からは、木の空間が見えていますね。
今までご紹介してきた内部空間が、ある程度分かります。
1階右側がリビングで、その左に窓がある部分がリビング横のタタミコーナーになります。
2階は、一番右側の窓が子供室で、ロフトに上がるハシゴも見えていますね。
その左側に夫婦の寝室があって、そのまた左にウォークインクローゼットがあるのです。
この家の施主は、外壁材としてガルバリュウム鋼板を選択されました。
2階のバルコニーの部分と1階玄関部分・玄関戸に木を使っていますので、ガルバリュウム鋼板という無機質な壁の中に、柔らかさを出すポイントになっています。
また、バルコニーの木が横に張ってあり、玄関戸が横格子の引き戸になっているので、少し和の雰囲気も醸しだしていませんか?
写真のように、夕方以降夜に外から見ると、窓からは木の暖かそうな空間が目に入ってくるんです。(夏の時期に、暖かそうなというのも、ふさわしくありませんね。)
本物の木の家ですので、木は五感に優しいという記事でも書いたように、木の調湿作用のおかげで、建材に囲まれた家よりも涼しいのですよ。
これで、一条の家の紹介をすべて終わらせていただきますね。

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posted by kusano at 20:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 完成した家「一条の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
草野さんお久しぶりです。<BR>ガルバリュウム鋼板…ログハウスを想像していたわけではないですが、まさが外装が鋼板とは意外でした。<BR>これはこれで、ひとつの家としての存在感をしっかりかもし出すものですねぇ。<BR><BR>木の内装の暖色の写真にはこれまでたくさん癒されました。ありがとうございます♪<BR>
Posted by kraft at 2005年07月22日 07:52
kraft さん、ありがとうございます。<BR>外部だけでなく内部も含めて、最終的に仕上げ材を選択されるのは、その家に<BR>住まれるお客様ですから、1軒1軒違います。<BR>私は、いろいろな材料の長所や短所、この家でその材料を使ったらどうなのか、<BR>予算の面でその材料を使う価値があるか、などをアドバイスさせていただきます。<BR>そのうえで、お客様が最終決定をされます。<BR>一番大事なのは、健康に暮らせて、丈夫で長持ちし、安心して住める家であり、<BR>なおかつ木の家の本質部分をしっかり考えて作られた家であることですね。<BR>ですから、外壁はそのお客様の価値観によって、鋼板であったり、板張りで<BR>あったり、塗り壁であったりします。<BR>一条の家の紹介は終わりましたが、他の家もありますので、お楽しみに!
Posted by 草野 at 2005年07月22日 09:15
外観をシンプルに...という施主様のお言葉通りの印象を受けます。でも、シンプル<BR>であるからこそ、家の中から温かい雰囲気が引き立つようにも思います。<BR>きっと、この家ですごされるご家族の方々もこの雰囲気のように温かいご家庭な<BR>のでしょうね。<BR>
Posted by kazshe at 2005年07月22日 14:05
kazshe さん、ありがとうございます。<BR>最近の新聞に、学校で木の内装にすると、生徒や先生に落ち着きが出たって<BR>記事がありました。<BR>以前にも同じく学校での調査結果では、木造の校舎だと風邪を引きにくいとかも。<BR>まあ、こういうことも含めてやっぱり木は、人の五感に優しい材料なのです。<BR>温かい家族が、木の家に住むことによって、より絆が深まると思います。
Posted by 草野 at 2005年07月22日 18:27
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