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2006年06月05日

西新庄の家 「寝室・クローゼット」

西新庄の家、寝室とクローゼットのご紹介です。
このお宅は、親子2世帯が同居しておられるのです。1階には親夫婦の寝室があり、2階の寝室は若夫婦用になっていて、今日ご紹介するのは1階の寝室です。
寝室(上の写真)は8帖、クローゼット(下の写真)は4帖の広さで、クローゼットへは寝室から出入りする形式になっています。(上の写真の右側にクローゼットが隣接しています。)
クローゼットの中にはタンス等は置かずに、写真のように棚や洋服掛けパイプを造り付けにされたのです。
クローゼットの写真の右にあるのが、奥行き(約60cm)のあるものを置くための棚になっています。その左側には、洋服をかけるためのパイプが2本設置されていますね。
写真には写っていませんが、洋服をかけるパイプの向かい側には、奥行きの浅い棚板が取付けられているんですよ。
この家も、1階から2階までうちじゅう床暖房してある事は、既にご紹介しました。
廊下やトイレなども、床暖房が設置されていますが、さすがにこういうクローゼットまでは、床暖房はしていません。
ですから、寝室は当然暖かいけれども、クローゼットは寒いだろうなと思っていましたが、そうでなかったのです。

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まだ寒い時期に、他のお客様とこの家を見学に行った時、この家の方が、クローゼットも暖かくてここに洗濯物を掛けておくと、とても良く乾くよと言われたのです。
実際、そこに洗濯物を干してありましたし、クローゼットに入らせてもらっても、寒くなかったのでした。
クローゼットは、ほんの少しだけ外部に面していますが、それ以外はほとんど床暖房された部屋や廊下に囲まれているからなのかも知れません。
それと、狭い空間のなかで洗濯物を干しても、構造材や床・天井材などの本物の木が、吸放湿作用で湿度を適度に調整してくれるのです。
合板のフローリングやクロスなどの建材が使われた部屋では、湿気でベタベタになりカビが生えたりしますよね。
こういうことも、木の家の良さの一つなのです。ただし、本物の木を使った本物の木の家ですよ。

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