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2006年04月22日

伏木の家 「和室」

最近完成した「伏木の家」の紹介をスタートします。 今日は、1階にある和室です。 実際にこの部屋の使われ方で言いますと、和室というよりもリビング横のタタミコーナーなのです。 和室にお招きするようなお客様が来られた時には、リビングとの境の引き戸を閉めて接客し、それ以外はその引き戸を開け放してリビングの延長として使われる形式です。 上の写真は、和室の正面の床の間側を見ています。和室の広さは8帖です。 下の写真は、和室からリビング方向を見ています。この写真で、リビングとの境の引き戸を全開した状態が分かっていただけると思います。 リビングにいて横になりたい時、この畳のところで寝っころがってテレビも見れるようになっているんですよ。
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しかし杉の床板は、柔らかくて暖かく肌触りもとても気持ち良いので、この床板に直接座ったり横になってもそれほど違和感は無いのです。 これが合板フローリングだと、冷たくて硬くて呼吸もしない建材ですから、嫌でもスリッパを履かないといられませんし、イスに腰掛ける使い方になってしまうんです。 ですからこういう家では、畳の上だから直接座るか横になるか、フローリングのところはスリッパとイスという使い方に強いられることなく、一年中裸足で畳と杉の床板とあまり区別することなく使えるのも特徴の一つなのです。 ちなみに、この家も1〜2階の部屋はもちろん、廊下・トイレ・脱衣室などもすべて床暖房してあり、もちろんこの和室の畳の下も床暖房してあります。 だから、冬でも和室とリビングを開け放して使っても大丈夫なのです。 この杉の床板の良さは、写真や言葉では伝わりませんが、どこかで機会があれば杉の床板の効果を感じてみて下さい。
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posted by kusano at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 完成した家「伏木の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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