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2006年09月06日

上新保の家 「玄関」

この家のご紹介も、今日で最終回となります。
1階LDKから順にご紹介していき、前回で2階クローゼットを見ていただきました。
最後に残っていたのが、1階の玄関です。
上の写真は、リビングから玄関を見ています。このように、玄関とリビングがすぐつながっているのです。
写真中央が玄関ですが、右側にはリビングの本棚があり、左側はリビングの横にあるタタミコーナーなど以前にご紹介した部分がチラッと写っていますね。
玄関とリビングの間には何も無いわけでなく、大きな引戸で仕切られるのですよ。写真では、その大きな引戸を全開した状態で写しています。
他の家でもそうでしたが、この家の玄関ドアも、いわゆるアルミ製の住宅用玄関ドアではなく、建具屋さんに作ってもらった木製ドアなんですよ。
その木製ドアのデザインは、お客様のお好みを聞いて決めます。デザインのことよりも、アルミみたいな冷たさが無いですよね。
玄関ドアの右下で、タイルが張ってある上部分に、25cm角位の箱のようなものが見えていますよね。
これは、ネコちゃんの玄関ドアなんですよ。これは木製ではありませんが、お客様が買ってこられたものを大工さんに取り付けてもらいました。

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下の写真は、玄関ドア側から玄関の奥を見ています。
こうしてみると、結構広いのが分かっていただけると思います。奥にある収納まで含めて、4帖分の広さなのです。
奥にある収納も、ただの下足入れではありません。普通の押入れと同じ奥行きがあり、ここに外用の道具なども置けますし、コートなども掛けておくことができます。
下足だけでなく、何でも入れておけるような奥行きと、ずっと高いところまで収納になっているんですよ。
玄関の幅も余裕がありますから、設計段階からこの部分にベンチを置いて使われる予定になっています。
左側に、リビングの一部と階段も見えていますね。
この玄関とリビングの間の柱のすぐ横に、大きな引戸が引き込まれているんですよ。

これで、この家の内部のご紹介を終わります。
この家の特徴は、以前にも書きましたが、コンパクトにまとめた小さな床面積の家です。
コンパクトといっても、1階のLDKからタタミコーナー、そして2階の部屋までオープンにつながっていますので、床面積以上にとても広く感じる空間になっているのです。
「小さくても豊かな空間の家」なのです。
そして本物の木に囲まれ、木の恩恵を受けながら健康に住める家なのですよ。
この家のお客様、拝見させていただいて誠にありがとうございました。

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