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2006年07月17日

伏木の家 「脱衣室」

前回トイレをご紹介した伏木の家、今日は脱衣室です。
上の写真でぱっと目に入るのが、流木を拾ってきて大工さんに取り付けてもらったタオル掛けがここにもありますよ。(前回ご紹介したトイレにも、取り付けてありましたよね。)
これまた、シンプルに取り付けられています。もちろん壁に取り付けてあるのですが、その部分が隠れて見えていないため宙に浮いているようにも見えませんか。
では、他の部分もご説明しましょう。(上の写真と反対側から写しているのが、下の写真ですよ。)
上の写真をご覧下さい。脱衣室の向こうには、浴室(ユニットバス)があるのが、分かっていただけると思います。
脱衣室の奥(浴室のすぐ手前)に棚板が取り付けられていますが、ここはオープンな収納です。扉は取り付けられていませんが、後から奥様がカーテンを付けておられているかもしれません。
棚板は固定ではなく、収納する物の高さによって、好きな位置に棚板をずらせるような金具が付いているのです。

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収納の手前は、見てお分かりの通り洗面部分です。この家のお客様も既製品の洗面化粧台ではなく、このような造り付けの洗面カウンターにされました。
シャンプーも出来るタイプの洗面ボウルが、洗面カウンターにはめ込まれていますし、シャンプー用の混合水栓が付いていますよ。
カウンター上の鏡は扉になっていて、鏡扉を開けると歯ブラシ等の小物を入れておける収納になっています。
洗面の手前は、洗濯機を置くスペースです。そこは、下の写真を見ていただいた方が分かりやすいです。
洗濯機を置く右上には、洗濯粉などを収納しておくBOXが取り付けられています。
これらの小物収納やBOXも、厚さ3cmの杉板を使って、大工さんに作ってもらったものなんですよ。
どこに何を置いておくかなどをよーく考えられて、たくさん収納を付けられました。
これだけ全部で、脱衣室の広さはタタミ3帖分あります。ゆったりとした脱衣室ですね。

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posted by kusano at 13:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 完成した家「伏木の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
亡き父が昔離れを建ててくれた事を思い出しました。<BR>若くして他界した父でしたが、生きていた頃は<BR>何でも手作りで作ってくれて、色々な所に連れて行ってくれて<BR>そんな20数年の思い出を思い出させてくれたブログでした^^
Posted by FullOfFlowers at 2006年07月17日 18:10
住む人に我が家 って雰囲気が漂っています…
Posted by nissygale at 2006年07月17日 20:06
FullOfFlowers さん<BR>コメントありがとうございます。<BR>それは、素晴らしいお父様でいらっしゃいましたね。<BR>手作りのものが、たくさん残っていて良い思い出になっているのでしょうね。<BR>今は、何でも既製品を買ってきた物ばかりですから、これじゃあ思い入れも<BR>無いというか少ないですよね。<BR>家を建てる時も、作り上げるのでなく、買うものになってしまいました。<BR>そうではなく、家族みんなで作り上げて欲しいと言うのが願いです。<BR>その家を、大事に長ーく住んで欲しいと思います。<BR>こんなブログですが、またのぞきにいらっしゃって下さいね。
Posted by 草野 at 2006年07月18日 09:37
nissygale さん<BR>ありがとうございます。<BR>こんな本物の木の家も希少に見える方も多いようですが・・・。<BR>時代が変わっても、これが日本の気候風土に合った家づくりなのです。<BR>それよりも・・・<BR>家族で自分の家の柱になる木を見に行ったり、家が完成したときに米ぬかを<BR>みんなで塗ったりしています。<BR>こうやって、家族みんなで家を作り上げていくことによって、本当の我が家に<BR>なるのだと思います。<BR>また、よろしくお願いします。
Posted by 草野 at 2006年07月18日 09:49
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