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2006年07月06日

上新保の家 「浴室」

今日は、この家の浴室をご紹介します。
写真でお分かりのように、この家の浴室はユニットバスではなく、作ったお風呂なのです。
他の家では、ほとんどの方はユニットバスが多いのですが、この家では作るお風呂を選択されました。
ユニットバスだとメーカーが作った空間(箱)そのものですから、特に紹介はしないのですが、作るお風呂にされた場合に浴室をご紹介しています。(作るお風呂の方が良いと言う訳ではありませんので、お間違いなく。)
お風呂を作られる場合は、かなり豪華な仕様で作られる方もいらっしゃいますが、この家の作ったお風呂はとてもシンプルに作られました。
白を基調に、清潔そうで明るい雰囲気のお風呂になっていますよね。
タイルとかタイル目地が、汚れそうだと心配される方もいらっしゃると思いますが、それはこういうお風呂を望めば仕方のないことであります。
タイルの掃除とかを承知の上で、希望通りのお風呂になる訳です。
案外、逆にユニットバスの方があまり掃除をしなくても良さそうな感覚でいると、年月が経ったときにとても汚れて傷んでいるのかもしれませんよ。
写真を写している背中側には、前回ご紹介した脱衣室があります。
正面にも、カーテン越しにドアがありますよね。ドアの向こうは、外なのです。外と言ってもそこは木製のデッキになっていて、お風呂に入っている途中に外に出られるようにしてあるのです。
もちろん、外に出ても隣の家からは見えにくいように、板塀で囲ってあります。
富山と言えば立山連峰ですが、その山々が見えている時には、この浴室やデッキ部分から眺めることができるわけです。
お風呂に入りながら、またはデッキに出て立山連峰を眺められるなんて、うらやましい限りのお風呂ですね。

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この記事へのコメント
初コメント<BR>家を見ていると日本て豊かと思う<BR>でも町の中の人を見ると…<BR>豊かさってなんだと思う
Posted by nissygale at 2006年07月06日 20:09
nissygale さん<BR>初コメント、ありがとうございます。<BR>あくまでも住まいに関して言えば・・・。<BR>このブログに出ているような家は、高価で贅沢のように見えるかもしれません。<BR>でも決してそうではなく、木材で言うところの節だらけの一等材を有効利用した<BR>家づくりなのです。<BR>日本の山の木を使ってあげる事によって、気候風土に合った家づくりで住まい<BR>手も健康で、山(林業)も元気になり、地球環境にも優しいのです。<BR>しかしながら、住まいも間違った豊かさを求めてしまいました。<BR>早く・安く・便利さばかりを追及してしまったために、住まい手から地球までもが<BR>不健康になってしまいました。<BR>真の豊かさを、見直さないといけない時代なのかもしれません。<BR>また、よろしくお願いします。
Posted by 草野 at 2006年07月07日 10:02
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