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2006年12月27日

伏木の家 「ロフト・小屋裏物置」

この家の内部紹介も、今日で最終回となります。
1階から順に始まり、前回で2階の部屋やスペースまで、ご紹介してまいりました。
最終回は、2階の上のロフトや小屋裏物置のスペースです。
3階ではありませんよ。3階建てになるかどうかの条件はいくつかありますが、その一つに高さが関係します。
こういったスペースの高さが140cm以上になると、階として扱われて3階建ての建物になりますし、床面積にも算入されるのです。
この写真のスペースは、ぎりぎりそれ以下の高さになるようにしてあり、あくまでも2階建て+ロフト・小屋裏物置の建物ということになります。
上の写真は、寝室上部にあるロフトです。写真の左側に手摺りが付いているのと、ハシゴがチラッと見えていますよね。このロフトの広さは、7.5帖もあるんです。
ロフトと言っていますが、使い方はお客様次第です。この家には、2階吹抜けに面したところに子供と共用する勉強スペースがありましたが、それとは別の旦那様専用の書斎なのか、隠れ家的スペースなのか、または収納スペースなのか・・・?
この家のお子様はまだ小さいので、今現在は勉強スペースが書斎の役割をしていて、お子様が大きくなったら、このロフトが旦那様の書斎になるのかもしれません。
いずれにしましても、こういったゆとりと言いますか、こういうスペースがあるといろいろな使い方が、その時に応じて使うことができますよね。

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下の写真は、小屋裏物置です。ロフトとつながっていて、上の写真のちょうど背中側にこの物置があり、広さは4帖分です。
物置の右側に、窓(格子戸)がついていますよね。ここは吹抜けの上に位置していますので、この戸を開けて下を見ると、吹抜け越しに1階のリビングが見えるのです。
ただし、下を見るための戸ではなく、あくまでも換気のための戸です。
夏にこの戸を開けると、1階リビングや2階吹抜けの戸からロフトの窓へと、風が通り抜けていきます。
この2枚の写真とは別に、子供スペースの上のロフトもちゃんとありますよ。(写真を撮っていないので・・・。)
床面積には含まれないスペースなのですが、これだけあるだけでも重宝しますよね。
ということで、この家の内部紹介を終了させていただきます。いかがでしたか?
見ていただいた皆様、ありがとうございました。
そして、中を見せていただいたこの家のお客様、本当にありがとうございました。

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posted by kusano at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 完成した家「伏木の家」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちの子供部屋もこんな感じです。<BR>でも高さを十分とってあるので、最初から2階建てになってます。<BR>雰囲気はいいんですが、夏の暑いときは下の階より明らかに温度が高くなるんですよね。<BR>冬はいいんですが・・・なんとかならないですかね。
Posted by KEN2 at 2006年12月28日 16:10
KEN2さん<BR>いつもありがとうございます。<BR>この場合は、部屋の延長(空間がつながっている)のスペースですので、<BR>寝室や子供室の窓からロフトの窓へと風が通り抜けていきます。<BR>また、木の調湿作用で自然の除湿をしてくれます。<BR>体験しないと信じられないと思いますが、夏に古い民家やお寺に入ると<BR>ひんやりするのと同じです。<BR>独立した部屋や調湿効果がないと、やはりエアコンに頼るしか・・・。<BR>また、よろしくお願いします。
Posted by 草野 at 2006年12月29日 10:57
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