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2017年02月27日

最近完成した家リスト

まで「最近完成した家」というカテゴリ1つに、ブログを書き始めてから完成した家を順に紹介してきました。長年ブログを書いていることもありまして、とてもたくさんの記事(家)になってしまいました。
そこで、今までの記事を家別のカテゴリにしましたので、完成した家を見られたい方は下記のリストにあるいろいろな家をのぞいてみて下さい。
なお、ここ数年に完成した家はまだご紹介していません。これらの家につきましては、順に紹介していきますので、お楽しみに!
下記のリストからもリンクしていますので、画像又は作品名をクリックして下さい。




posted by kusano at 23:59| 最近完成した家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

家じゅう暖かい家

寒い日が続いています。寒くなると、暖房している部屋は良いけれど、廊下や脱衣室・トイレが寒いので何とかしたい又は暖房したいと思われる方が多いようです。(温暖な地域の方は、そこまで思われることはないと思いますが、寒冷地ならではの悩みです。)

わが家では、全館連続暖房(床暖房)していますので、廊下や脱衣室・トイレも部屋と同じ温度です。というと、とても贅沢なように思われるかもしれませんが、そんな大きな家ではありません。
部屋以外に廊下と脱衣室・トイレを暖房していますので、普通に暖房する部屋以外にもう少し暖房しています、と言った方が良いでしょう。
わが家の場合で具体的にいいますと、1階の部屋(個室・事務所)の合計は約27帖ですが、それ以外に5帖分の廊下と脱衣室2帖・トイレ1帖を暖房しています。2階の部屋(LDK・個室)の合計は約31帖で、それ以外に4帖分の廊下とトイレ1帖を暖房しているのです。
これで、普段生活するうえにおいて、廊下に出ても・トイレに行っても・お風呂に行っても、寒い思いをするところはまったくありません。
お風呂(ユニットバス)は暖房していませんが、入浴時以外はお風呂の戸を開けっ放しにしていますので寒くないのです。(開けっ放しの目的はまた別にあって、そうしておくと換気扇を使わなくてもお風呂が乾くからです。)
わが家で他に暖房していないところといえば、玄関・納戸(兼勝手口)・屋根裏物置です。いわゆる寒くても構わない部分です。

冒頭にも書いたように、寒冷地では廊下や脱衣室・トイレを暖房することも珍しくありません。普通は、部屋の暖房とはまた別に廊下や脱衣室・トイレ用に暖房器具を置かれることが多いのですが、これだと暖房効率としては良くありません。暖房器具の台数が増えるほど、光熱費がかかってしまいます。
効率を良くするポイントとしては、暖房器具の数を減らすことですから、できれば部屋の暖房で廊下や脱衣室・トイレまで暖めることです。(暖房方式と間取りを考える必要があります。)
そういう意味で、部屋を床暖房するついでに廊下や脱衣室・トイレまでと範囲を少し広げることで、家じゅう暖かい家にすることができます。
床暖房は、もともと効率が良い暖房方式なのですが、こういうやり方をすることでさらに効率が良くなるのです。

s-DSF_2422w.jpg

新築の家ならば、最初からこのやり方でつくれば良いのですが、既存の住宅で廊下や脱衣室・トイレまで暖かくするには、どうすれば良いでしょうか?
それは、床暖房であったとしても、後から施工することも可能ですので、リフォームすることで部屋だけでなく廊下や脱衣室・トイレも寒くない家にすることもできます。これに関しましては、過去の記事(寒い家を暖かくする)をご覧下さい。

ところで、実際にどのくらいの光熱費で、家じゅう暖かい家になるの?という点が一番気になるところでしょう。こういう木の家を建てられたお客様は、建てる前に住んでいたマンションよりも光熱費が安くなったというお客様の声もあります。
冬にわが家に訪ねてこられる方は、この家暖かいですねと言われます。それを体感していただくのも含めて、ぜひ見学にいらして下さい。その際に、わが家の一年中の光熱費データをご覧いただきます。

この暖房の特徴は、気流(風)が無い暖かさと足元(床)の温度が一番高いという暖かさです。これに慣れてしまうと、エアコンやファンヒーターの暖房が不快に感じるようになります。それは、気流(風)による影響と足元の温度が低いため体感温度が低いからです。
お客様からいただく年賀状に、快適に暮らしていますという一文が添えられていることが多いのですが、木の家の快適さだけでなく、こういう暖かさによる冬の暮らしの快適さも含めてだと思います。私自身が、この家に住んで(こういう家にして)良かった!と思っていますので・・・。
雪国・寒冷地ならではの、快適な家づくりの重要なポイントです。

※今日の写真は、わが家ではありません。お客様の家です。どの家も、家じゅう暖かい家です。

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