この場所は、以前にご紹介しましたね。いろいろな試験機や装置があり、木質の材料や木造の建物に関する実験・研究が行われています。
このフェアでは、木材の強度実験や木造建築物の耐震実験など誰でも見学できるので、子供にも見せようと家族で行ってきました。
実験だけではありません。1枚目の写真は、親子で木工教室。
手前のテントで、お父さんお母さんと一緒に子供達が木の椅子を作っています。他のテントでは、板で鍋敷きをつくったり、木の笛や木の実を使ったクラフトづくりなどなど。
2枚目の写真はご覧の通り、本物の木の積木が大量に置いてあり、じゅうたんの上で子供達が思い思いの物をつくったりこわしたりして遊んでいます。
ちなみに、この写真の正面に見える建物が、木質構造試験棟なのです。
3枚目の写真、試験棟の中で耐震実験を見学しているところです。
当日の試験体は、木造建築物というより木造の耐力壁(筋交い)が組み込まれた小さな軸組ですが、それが振動台に載せられていて、グラグラグラッと揺れるところを見学することができました。
このフェアは、毎年開催されています。こういう実験はなかなか見ることができませんから、興味のある方は一度行ってみて下さい。
最近では、本物の木に触れることが少なくなってきています。住宅に限らず建物に使われている材料は、建材ばかり。学校の工作の教材までもが、集成材など加工された建材を使うようになってきています。
子供達にはこういう機会に、たくさん本物の木に触れて、木の良さを学んでほしいですね。


